恐らくコロナ禍とあって、『在宅ワーク』『ネットで完結』『ローリスクハイリターン』などのキーワードがより注目されている中、ネットワークビジネスをネットで完結する在宅ワークとして始めてローリスクハイリターンを狙う人も急増しているのだと思います。
『風の時代』『昼の時代』『本物の時代』などスピリチュアル業界では色々と言われていますが、現実世界においては『老後2000万問題』『年金問題』『本業の収入不安定』など生死に直結する深刻な問題が山積みであり、これらをどうやって解決していくかが課題となっています。
これらの問題・課題の解決策として、『ネットで完結する在宅ワークで始めるローリスクハイリターンのネットワークビジネス』が注目されています。
ここでは、『【ネットで完結】在宅ワークのMLM成功に欠かせない条件とは?』と題してお伝えします。
対象読者は、在宅ワーク型MLMが本当に老後問題・年金問題・本業の収入不安定などの問題の解決策になり得るのだろうかと悩まれている方ですが、自分が取り組んでいるネットワークビジネスで問題解決できると妄信している人が読まれても学びになると思います。

なぜなら、MLM成功に欠かせない3つの条件を示していますので、本当に自分の参加しているネットワークビジネスで成功できるかを判断することができるようになるからです。
これから、ネットワークビジネスを始めようとされている方には、大変ためになる内容になっていますので、最後まで繰り返しお読みくださると参考になると思います。
Contents
副業必須の時代到来

コロナ禍とあって、ネットで完結する在宅ワークで取り組めるローリスクハイリターンのビジネスの一つとしてネットワークビジネスも注目されています。
物価高騰しつつある中で、同じ収入でも生活が厳しくなるのに本業からの収入が目減りすれば、自ずと第二第三の収入源を確保するために『副業』が必要だと思うのは当然の流れだと思います。
しかし、本業や家事、育児などでエネルギーを使い果たしている人にとって、副業を始めることは思ったほど簡単ではありません。

一つ間違えば、投資する労力だけでなく、お金や時間も失ってしまうリスクもあるからです。
なので、ローリスクハイリターンな副業を望むのは当たり前の話だと思います。
混沌時代に潜む多くのリスク
コロナ禍では、経済活動がコロナ以前の状態とは言えず、『安定した収入』を得ている人は限られた人たちだけです。
今安定している人も今後どうなるか心配しない人はまずいないと思います。
お金にまつわる不安は増加するばかりです。
- 安定していたはずの本業が安定しない
- 本業の収入だけでは生活費が足りない
- 働かなくてはいけないのに仕事がない
- 単純労働は、AIに仕事を取られていく
- 天変地異、自然災害が仕事に影響する
これらの仕事に関する不安は、極一部であり、挙げればキリがありませんね。
ということで、本業からの収入があなたの家計を充分満たせない時代だと言えます。
ですから、今は『個の力を発揮して稼ぐ必要のある時代』になってきています。
つまり、『副業(複業)必須の時代』なのです。
将来、楽な生活をするためには、
- 多額の蓄えを作る
- 積立型の自動収入を作る
など、考えられます。
必須科目となる副業(複業)
副業(複業)を始めて、今よりも収入が増えたら嬉しいとは思うけど、始めるのって面倒だよね…と躊躇する人は意外と多いと思います。
しかし、勇気をもって重い腰を上げ、副業(複業)に取り組み成功させている人たちは、次のような生活を実現しています。
- 本業の収入に左右されない副収入を得る
- 金銭的ストレスが減り精神的余裕を生む
- 同じ夢を追う仲間との繋がりを楽しめる
- スキルアップは勿論、人間的成長もする
副業(複業)の成功は一朝一夕には行きませんが、収入アップだけでなく精神的余裕やスキルアップ、人間性の成長も得られるのは、大きなメリットだと言えますね。
金銭的リスクは生活する上で深刻な問題ですが、それよりも何よりも精神的ストレスが生死に直結してくる更に深刻な問題だと言えると思います。
悪い考えが浮かぶ時は、苦しい時には間違いありませんが、『希望を失った時』だと言えるからです。
打開策が見えない時、行き詰まった時、希望が見えない時には、相当の精神的ストレスが発生します。
そういう意味で、金銭的問題だけでなく肉体や精神の健康問題の一助になり得る副業(複業)が必要だと思います。
それでは、ネットワークビジネスは、これらの問題を解決する打開策になり得る副業(複業)なのでしょうか?
ネット完結型MLMとは?

ネットワークビジネスは、『ねずみ講』や『悪徳マルチ商法』などと混同されやすいため健全なビジネスにもかかわらず、世間的には非常に悪いイメージが定着しています。
先日も本業のお客様と話をしているとMLM製品を強く勧めすぎるとどんなに良いものでも『友達なくすからね〜』って言われました。
嘘偽りのない本音だと思います。
なのに、ネットワークビジネス主催会社(企業)は日本に数千社あると言われています。
一体、誰が取り組んでいるのでしょうか?
不思議でなりませんね(^^;
限られた人(パイ)をネットワークビジネス主催会社(企業)同士奪い合っているという現状だと思います。

私はパイを奪い合うことを避けて、パイをいかに拡大させるかを常々考えています。
私同様、多くのネットワークビジネスのリーダーたちも『ネットで完結する仕組み』を構築しながら、誰でも再現できる在宅副業(複業)としてアピールしています。
在宅ワーク型MLMとは?
本来、ネットワークビジネスは、『商品を愛用している会員自らが口コミで価値と感動を伝えながら愛用者を広める直接販売型のマーケティング手法』です。
『ねずみ講』や『悪徳マルチ商法』と組織構築のカタチが似ているため、混同されることもありますが、『ねずみ講』や『悪徳マルチ商法』は、製品の売買が行われずにお金だけが動いたり、製品はあっても石ころや木材みたいなものに数十万の値段をつけて販売するカタチなので違法のビジネスになりますが、ネットワークビジネスは、合法的な健全マルチだと言えます。


混同しないように、ネットワークビジネスは『MLM』だとか、『ダイレクトセリング』と呼ばれています。
自分が被害者や加害者にならないためにも『ねずみ講』と『悪徳マルチ商法』と『ネットワークビジネス』の違いをしっかり理解して置く必要があります。
そして、これまでネットワークビジネスは、友人知人に対面で口コミで勧誘する活動が主流でしたが、友達を失うというリスクがあまりにも大きいことから、最近は「在宅」でできるオンラインによる集客(Web集客)が主流となりつつあります。
- SNSやブログなどのネットを活用した集客方法
このオンライン集客・Web集客は、ネットワークビジネスの集客を『在宅ワーク』として取り組めるため注目を集めています。
MLMの在宅ワークに向く人
ネットワークビジネスを在宅ワークの副業として行っている人も結構多いですが、在宅ワークでのMLM活動が長続きしない人もいます。
では、どんな人がネットワークビジネスの在宅ワークに「向く人」でどんな人が「向かない人」なのでしょうか?
- 自己管理ができない人
- 毎日の作業を繰り返すことができない人
- 分からないところを学んで解決しようとしない人
ネットワークビジネスを在宅ワークとしてする場合、あなたが毎日の活動をさぼっていても誰も文句を言いません。
自分でコツコツ、あるいはアップに相談したりしながらスケジュール管理などもしながら取り組む必要があるため、楽でないと考える人もいるかもしれません。
一方、こんな人はネットワークビジネスの在宅ワークに向く人だと言えるでしょう。
- ネットで完結するMLMをやりたい人
- 自分の周りに誘える人がいない人
- 隙間時間に自宅でやりたい人
- ネット集客スキルを身につけたい人
- 交通費やお茶代など節約したい人
ネットワークビジネスの活動をオンラインで行う場合、ネット上には星の数ほど人がいますので見込み客を集めやすいというのがメリットだと言えます。

また、ネットワークビジネスは伝えてくれた人と基本的に同じ方法で活動しようとします。
つまり、あなたがオンライン集客を使ってMLM活動していたら、そこから参加される人も同じようにオンライン集客してくれます。
そうすることで、『オフラインの口コミ勧誘ではできないビジネス志向の強い見込み客を効率よく集めることができるようになるのが最大のメリット』だと言えます。
- 在宅ワークの連鎖だけでなく、ビジネス志向のメンバーの連鎖に繋がりやすい
MLM成功に欠かせない3点

ネットワークビジネスを在宅ワークで行えることは有難いことですが、自分から始まる組織を作って行くのは、言うほど簡単ではありません。
では、MLM成功に欠かせない3点とは何でしょうか?
成功に欠かせない3つのポイント
普通の人間がネットワークビジネスで成功するのは簡単ではありません。

リアルMLM成功の8段階の通りに実践しても、成功できる人とできない人に分かれてしまいます。
40人直紹介しても成功できない人もいれば、4人しか紹介しないのに成功できる人もいます。
この違いは何だと思いますか?
MLM未経験者を40人紹介するよりもMLM経験者、特にリーダー経験者4人に伝えた方が組織は大きくなります。
直紹介するという『自馬力』を見てみると、明らかに40人を紹介する人の方が自馬力はあるように見えます。
しかし、MLM未経験者を40人揃えた場合と、MLM経験者、特にリーダー経験者4人を揃えた場合では『多馬力』の働きが違います。
この違いによって、4人しか直紹介していない人でも巨額の権利収入が得られるという事実があります。
このようにあなたの周囲にMLM経験者、特にリーダー経験者が沢山いて、しかもあなたの誘いに乗ってくれあなたの紹介でMLMに参加してくれる人がいるなら、あなたのMLM成功の可能性は高くなると思います。

しかし、そうでないならリアルでの口コミ勧誘は難しいものがあります。
オンライン集客『しかない』という状況だと言えます。
選択の余地はありません。
インターネットを活用しなければ、あなたのMLMはまず望めないと思ってください。
- 『自馬力』が発揮できるスキルアップの環境
- 『多馬力』が発揮できるフォローアップ環境
- 『他馬力』が発揮できるプロジェクトの装備
在宅ワークでネットワークビジネス成功を目指すなら、再現性の高いオンライン集客法が確立されていないといけません。
自分だけ集客(自馬力)できても、パートナー(ダウン)の方も集客(多馬力)できないと成功はできません。

だからこそ、0→1を超えるための『他馬力』という発想が最も大事なポイントとなります。
- 自分だけでなく誰でも結果が出せる仕組みがあるかどうかが特に大事なポイント
ネット完結型在宅MLMで拓く未来
ネットワークビジネスを在宅ワークで行うことであなたの未来はどのように拓かれるのでしょうか?
MLMをネット完結型在宅ワークで行う場合、今よりも更に豊かな生活を送れる可能性があります。
- 子育てしながら作業ができる
- 時間にしばられず活動できる
- 集客の仕組みを構築し半自動化できる
- 交通費・お茶代など無駄な経費が不要
- オンラインで無尽蔵に人脈構築できる
ネットワークビジネスを在宅ワークで行うと確かに孤独になってしまうような気がします。
そんな時はアップの方とズームミーティングをしたり、LINE電話をしたりしながら気分転換が図れます。
オンラインで出会った人は、価値観・目標なども似ていますし、ビジネス志向という点から見てもオフラインでは中々出会えないような人にも大勢出会うことができますので、本当に楽しくなります。
- MLMの真の醍醐味は、権利収入もさることながら『人間性向上』と『人と人との心のつながり』にある
MLMはネット集客のど真ん中時代
ネットワークビジネスは元々『知人友人への口コミ勧誘で商品を広めるビジネス』です。
しかし、自分が参加しているネットワークビジネスの商品を自分も使ってみたいと名乗りをあげてくれる知人友人が果たしてどれくらいいるでしょうか?
1人もいないという人がほとんどだと思いますし、40人100人以上紹介できる人はほんのわずかだと思います。
そして、誰がネットワークビジネスに興味があるかも分からない状態で、神経衰弱ゲームのようにカードをひっくり返して〇✕をチェックして行く方法では、友達関係にヒビが入る可能性があるのは火を見るよりも明らかなやり方です。
このリスクをなくすために登場したやり方が、『オンライン集客』です。
- 誘える友人知人がいない
- 友人知人を誘って嫌われたくない
- 在宅で稼ぐ方法に出会いたい
といった悩みを解決するのがオンライン集客だと言えるのです。
これからの時代、ネットワークビジネスで成功するにはオンライン集客のスキルは『必要条件』だと言えます。
しかし、『必要条件』だけではMLM成功は望めません。
『十分条件』である『他馬力』を発動させられる仕組み(プロジェクト)に参加してこそ、あなたにもネットワークビジネス成功の可能性が見えてきます。

最短最速でMLM成功目指したいなら次の記事は必読です

こんにちは!かめ太です。
少し長いですが、私が世界浄化プロジェクトに出会うまでの物語になっています。
かめ太のマイストーリー
地に這う日常生活、なんかちょっと情けない姿

「ウォエー・ウォエー」揺れる船の中で苦しんでいる、惨めな私かめ太がいました。
隣の席には、そんな情けない私を見て心配する妻と子供たち。
今でも鮮明に覚えている苦い思い出。
「もう二度と船は乗らない!」そう誓ったあの日、2005年12月31日海外への引越日のことでした。

少しでもお金を節約しようとした私と妻は、何をとち狂ったのか飛行機ではなく船のチケットを購入したのでした。
3時間だから大丈夫だろうと、あまり深く考えていなかったバカな判断をした自分自身を今でも恨めしく思ってしまいます。
結局、3mにも及ぶ真冬の荒波の中、揺れにゆれる船の中で、元々車酔いする私が耐えられるハズがなかったのですTT

船の中で、様々なことが脳裏をよぎりました。
「なんで船にしたんだ!」
「なんでこんな酷い日に引っ越しなんだ!」
『トンネルを抜けると雪国だった』ではなく、『地獄トンネルの日本海を抜けると大雪で交通麻痺状態の国だった』ので予定を変更し、近くのホテルに泊まることに。

日本のニュースでは、「40年ぶりの大雪」と。
後に2006年「平成18年の豪雪」と命名されました。

新たな生活の始まり
そんな豪雪の年に新たな生活が始まったのでした。

幸先がいいとは思わなかったですが、元々楽天家の私は異国に適応しようと仕事を探すことにしました。
インターネットで調べて日本人が経営する貿易の会社を見つけてひとまず通うことになりましたが、妻の親戚の勧めでアメリカから帰国した漢方医の秘書をすることに。
そうして、私は秘書として漢方医について回りながら、目ん玉に鍼を打ったり、失禁するまでお腹に鍼を打ちまくる施術(拷問?)を横で見ながら、「やり過ぎじゃね?」と思いました。
この漢方医は顔のシワをなくすために8時間の大手術をして頭を割った過去があり、人相が激変していましたが、いつも同行している社長さんの話だと、精神的にも狂ったようだと話していましたが、その言葉は正しいことが後々分かりました。

私は給料がもらえず、数か月間この漢方医とすったもんだしました(^^;
なかなか試練の続く異国生活(笑)
そんな時に、妻の親の介護疲れの無理がたたって妻が倒れてしまいました。
私は2か月間、夜中の2時に仕事から帰って来てから妻にセラピーを施したり、体質改善のスープを作って食べさせたり、瀉血もしながら一生懸命に看病してあげたのでした。

いい加減、治ってくれないと私の身体がしんどいと思った頃に、妻は回復してくれました(;゚Д゚)

それでも私は前向きでした。
試練の連続でしたが、私には明快な夢がありました。
お金と時間と精神の余裕あるライフスタイルを実現すること
そのために私は、”Wellbeing(ウェルビーイング)な生き方” を目指していました。
- 欲しいものを欲しい時に欲しいだけ買える金銭的余裕がある
- 好きなことを好きな時に好きな人と行える時間的余裕がある
- お金と時間に縛られないライフスタイルで精神的余裕がある
要するに、「お金・時間・精神」のゆとりを手に入れたかったのです。
逆に言えば、私は常に「お金・時間・精神」の縛りを受けている状態でした。私は大切な資源の使い道は知っていたのに、資源の増やし方を見いだせず探し続けていました。
- 大切な資源である「お金」の余裕を確保できない
- 大切な資源である「時間」の余裕を確保できない
- 大切な資源である「エネルギー」の余裕を確保できない

人生を歩んで行く中で、時間とエネルギーが低下していくのは老化で片付けられるかも知れませんが、お金の低下は辛いです。
特に懐が寒いと冬場はこたえます。
MLMへの誘い、何かが始まるワクワク感
時代はインターネットを活用する時代に入っていました。
ちょっとしたアイデアを上手に工夫すれば悠々自適に暮らしていけることも分かっていました。
- 面白い動画をYouTubeにアップして数百万人のチャンネル登録者を集め、継続的な広告収入を得ながら楽しく自由で豊かに暮らしている人
- 自分の成功体験ストーリーを出版し、印税所得を得て、第二第三の出版の準備をしながら、田舎でのんびり暮らしている人
- せどり・転売をして数ヶ月で月収数十万円の利益を弾き出している人
- FXの取引を実践し、出たデータをもとに教材を作り、初心者向けに教材販売しながら短期間に多額の売上を出している人
- インスタ・ツイッター・フェイスブックなどのSNSで優雅なライフスタイルを発信している人

彼らは共通して「自分の好きなこと」と「できること」の交わった部分を活かしている状態だと思います。


「へぇ~こんなライフスタイルも作れるんだ!私もそうなりたい!」
しかし、私には何の取り柄も才能もスキルもありませんでした。
そんな私に訪れたのは、MLMという冒険でした。
そう言えば日本でも

一度、日本にいる時にMLMは経験していました。
私が最初に出会ったのは、フランチャイズ(FC)のようなMLMでした。
私は元々友人と会社を経営していて、単発売切り型の営業をしていたことから、継続収入が見込めるビジネスアイテムがないか探していました。
そのタイミングで知人の社長が、「良い話があるので聞いてみませんか?」と誘ってきたのです。
50万円もした登録料でしたが、ビギナーズラックは起こらず、そのMLMは途中で辞めることになりました。
- 勘定が大切だと教えられましたが、自分には紹介できても仲間は紹介できず稼げなかった。
- 感情が大切だと教えられましたが、年末のラリーの席で感情を傷つけられた。(詐欺だ!)

MLMを知るための高い授業料だったと思っています。
「確かにMLMには夢がある」とは思いましたが、1回で成功し切らないとドンドン友人を失う気がしました。
そこで、自分だけが紹介できるようなビジネスではなくて誰でもできて、自分の信用も失われない成功確率の高いMLM以外、もうやらないと決めました。

これは、否定的な感情ではなく、いつか条件を満たすMLMに出会いたいな~という希望を込めた思いでした。
そして、海外で運命的な出会いが
私が海外に引っ越ししてしばらく経ってからサロンを開業することになりましたが、その初日に突然、巨漢のパワフルなおばさんが私のところにやってきて、いきなりビジネスの話をし出しました(笑)
途中、この話はMLMの話ではなかろうかと思いました。
- 誰でも成功できると言われていたバイナリー
- 高品質の製品をリーズナブルな価格で販売する大衆名品戦略
- 教育係には元士官学校の教授
- 国家機関が開発した素晴らしい製品
- 教育センターがあり、教育システム完備
- 毎月1回は1泊2日の会長直々の教育まで準備
MLMの教科書通りにやり、アムウェイを超えるMLMのスタンダートになると本気で目指している会社に出会ったのです。
ここでは、たった4人だけ直紹介して大成功したトップリーダーが「成功できなければ奇跡」と叫びながらみんなの前で講義をしていました。
バイナリーは「スピルオーバーが起きやすい・チーム一丸となり組織を伸ばす・2人紹介すればいい・左右のラインに一人ずつスーパーマンみたいな人を見つけたら終わり」などの謳い文句で有名です。

この時「純粋にそんなスーパーマンみたいな人が現れるはずだと信じて突っ走っていたんです。」
このMLMの私のアップは、直紹介を200人以上した頑張る女性でした。
私なんか40人しかできませんでした(^^;
それでも小実績300人・大実績3000人以上となり、もう少し頑張れば成功できると思い、小実績を補完してサクッと成功しちゃおうと軽い気持ちで帰国したのでした。
MLMの絶望、燃え尽きちゃいました!
あまり話したくない恥ずかしい失敗談

海外でMLM修行後、組織を広めるために日本へ帰国した私は、国を超えたラインを持つことがどれだけ価値があるのか充分理解していました。
MLMをやっている人なら誰もが理解していると思います。
私の場合、海外で本格的にMLM活動を毎日教育センターに出勤しながら学んだお陰でMLMの基礎はしっかり身に付いていたはずです。

しかし、いざ日本に帰国して私の夢は儚く一瞬で崩れ落ちました!
日本でのMLMに対する「イメージの悪さ、日本人の熱しにくさ、試しに使ってみようという気持ち」さえも私が住んでいた国とは大違いでした。
※注※ ちなみに私は100%日本製・日本産の日本人です。

日本のセミナーに参加しましたが、まるでお葬式でした(^^;
日本にいる時は、セミナーに通ったことがなく状況を知りませんでした。
私がいた国では、お祭りのように賑やかに楽しくやっていました。
知り合いも実績も何の基盤もない土地に帰国して、こんな状況で本当に日本でグループを拡大できるだろうかと強く不安を感じました。

私の考えが甘かったと今は思います。
そして、その時に問題が起こりました。
- 信頼していた小実績側の左腕のパートナー(P)が別のMLMに移る
- 右腕のPはリーダーに丸め込まれて禁止されているライン変更を行う
- 会員の自動脱退処理がされているとアップから連絡があり、会社に問い合わせたらアウト

妻には、「あなたのやる気がなくなっていたからよ!」と言われて納得しました。
原因を作ったのは他でもなく自分自身にあったと思っています。
燃え尽き症候群という言葉がありますが、私も完全に燃え尽きました。
ほんと。
私に権利収入は作れないのか?
あと少しで上り詰めると思っていたのに、最後の最後に足を踏み外して奈落の底に落っこちてしまった感じでした。

本当に大変な「飛び込み勧誘」も実践してきましたし、数年間一生懸命努力してきたつもりです。
「あの努力は何だったのか?」と時々今も思い出します。
それでも権利収入に未練タラタラだった私は、MLMをネットで集客したらいいのではないだろうかと思っていた矢先、ネットでダウン構築という広告が目に留まりました。
「自動でダウン構築・クリック1つで・楽々集客」など、巷の詐欺商材と何ら変わりない謳い文句にあまり乗り気ではありませんでしたが、中身を覗いてみることにしました。
- オンライン集客をメインに活動しているチームがある
- 取り扱っている会社(商材)には限りがある
- 集客スキルを身につける環境が揃っていない
ことなどが分かりました。
ネットMLMとの出会い
ネットMLMならいける?
時代は、「量と質」を重視する時代から「率」を重視する時代へ移行している
「なんのこっちゃ?」と思われたあなたへ(笑)
例えば、健康食品を例にあげますと、「成分量と品質」を語る時代から「吸収率」を語る時代へと移行しつつあります。
どんなにセサミンやピコリンなど素晴らしい「成分(量)」が沢山入っていて、どんなに無農薬でオーガニックの素晴らしい「品質」だとしても、それが「本質」ではないと思います。

「本質」は、「いかに細胞内に吸収されるか?」という「吸収率」にあります。
同様にMLMにおいても、リアルのクチコミ勧誘からネットのWeb集客に変わることは、見込み客リストを増やすという「量の視点」だと言えると思います。
そして、MLMや権利収入に興味のある人ない人すべてに片っ端からDMなどで声がけする「ウツボ型の勧誘」から、MLMや権利収入に興味のある人だけを引き寄せる、待ちのスタイルの「自動販売機型の共感マーケティング」への移行は、正に集客活動における「質の視点」だと言えると思います。
確かに、以前のリアルの口コミ勧誘やネットのDM集客に比べたら、引き寄せ共感マーケティングは「量と質」を高めていそうですが、実際に代表的なネット集客チームの中を覗いてみると途中リタイアする人が多く、中々満足しながら「継続」できていないのが実情だと思います。

つまり、「継続率」が低いと言えると思います。
末端のメンバーが「継続」しないで入れ替わるということは、末端からビジネススタートしなければならない、自分の「成功確率」も極めて低い「環境」である証拠でもあると言えるのです。

ですから、MLMで成功したいならネットを活用した共感マーケティングを実践するチームの中から
「継続率や成功確率」の高い「率の視点」でチームを選ぶ必要があると思いました。


MLMは目先の利益を求めるビジネスではなく、先々の権利収入の獲得を目指すビジネスだと言えると思います。

つまり、「継続」しなければ「成功」には至らない訳ですが、「継続」するためには成長実感できる「環境」に所属する必要があると思います。
なぜなら、人は「成長」がなければ、「やる気も希望」も生まれてこないと思えるからです。


「成長」の延長線上に「成果」があり、「成功」へとつながっているため、いかに「成長実感できる環境であるか」が、「最も大切な視点」だと言えると思いました。
成功の条件とは?
MLM成功の6条件を揃える

5W1HでチェックするMLM成功に必要な6視点を考えました。
- Who
- Where
- What
- Why
- How
- When
の順にご説明します。
Who(主体)誰が

満足を先送りできる意志力のある人が、継続率と成功確率が高くなると思います。

MLMは目先の即金を目指すビジネスではなく先々の権利収入を得るビジネスだと言えると思います。
仕組み作りに時間がかかるため、目先の利益しか見えない人は継続できないので成功できないと思います。

あなたは、満足を先送りできる意志力を持っていますか?
Where(場所)どこで

私は、ネット(オンライン)で成功したいと思いました。
MLMは、リアル(クチコミ)でもネット(ブログなど)でも活動できますが、どちらの活動にせよ、Webマーケティング(インターネットを活用して稼ぎ続ける仕組み)を案内する形が理想的だと思いました。

ネット上の仕組みから自動収入(権利収入)が構築できるため、最終的にはインターネットの仕組みで回すのが理想的だと言えると思います。

MLMは伝言ゲームなので紹介されたやり方を真似て行う傾向があると思います。
つまり、クチコミされればクチコミをしなければいけないと相手は負担を感じてしまいます。
ですから、リアル集客のノウハウしかないチームに所属していたら、本当に集客が難しくなってしまうと思います。
ネットでも集客できリアルでも集客できる空陸両用の仕組みとノウハウ所有のチームなら選択肢があるということで、より多くの方をお迎えできると思いました。

あなたは、ネット上の仕組みから自動収入(権利収入)が得たいですか?
What(目的)何を
MLMをネット上で展開する最強のチームプロジェクトを実践することで、成功確率が高くなると思います。

差別的優位性(唯一性)のあるプロジェクトだと理想的だと思います。
- 真似できない
- 気づかなかった
- 真似したくない
- できっこない

あなたは、差別的優位性(唯一性)の絶対条件である真似できない・真似したくない・気づかなかった・できっこないの4つがすべて揃ったプロジェクトに興味はありますか?
Why(理由)なぜ
MLMをインターネットを活用して展開するビジネスは、才能(タレント)・感覚(センス)・能力(スキル)・莫大な資金力や知識・経験知がなくてもビジネススタートできるローリスク・ハイリターンのビジネスモデルだから取り組めると思っています。

あなたも、ネットでこっそり権利収入(自動収入)を稼ぎたいですか?
How(手段)どのように
ネット集客スキルをマスターしながら、集客の仕組みを完成させて行くことになると思います。
成長実感できる環境に所属して、成長→喜び→継続→成果のサイクルで成功を目指していきます。


あなたも、成長することに価値を見出し継続する自信がありますか?
When(時間)いつ

最高の参加タイミングで参戦するのが理想だと思います。
メンバーが爆発的に伸びる臨界点(イノベーター+アーリーアダプター)の時点に参加すると圧倒的に有利だと思います。
ロジャーズは、イノベーションがどのように社会や組織に普及するのかの実証的研究を行い、採用時期によって採用者を5つのカテゴリに分類しましたが、ロジャーズの普及モデルにおいて、最も重要だとされるのがアーリーアダプターだと言われています。
- イノベーター(革新的採用者):冒険的で最初にイノベーションを採用します。
- アーリーアダプター(初期採用者):自ら情報を集めて判断を行います。多数採用者から尊敬を受ける立場です。
- アーリーマジョリティ(初期多数採用者):比較的慎重で初期採用者に相談しながら追随的な採用行動を行います。
- レイトマジョリティ(後期多数採用者):疑り深く世の中の普及状況を見て模倣的に採用します。
- ラガード(採用遅滞者):最も保守的且つ伝統的で最後に採用します。

革新性という点ではイノベーターが一番高いですが、極めて少数である上に価値観や感性が社会の平均から離れすぎて、全体に対する影響力はあまり大きくない特徴があります。
それに対して、アーリーアダプターは社会全体の価値観からの乖離(カイリ)が小さく、そのイノベーションが価値適合的であるかどうかを判断し、新しい価値観や利用法を提示する役割を果たす存在となると言われています。
ロジャーズの普及理論では、イノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%を超えた段階)で、イノベーションは急激に普及するとしています。
- 人生やビジネスを航海に例えた時、目的地を設定することや一生懸命櫓をこぐことも確かに大事なことだと思います。
- それ以上に、帆で風を受けることが大事で、風のタイミングが読めないと目的地に到着するのは難しいと思います。

MLMで自馬力から「多馬力」を得ても、多馬力より強い「追い風」を受ける「絶妙のタイミング」で参加しないと、どんなに一生懸命「馬車馬のように頑張っても」中々目的地に辿り着けないものだと思います。
MLM成功の条件とは?
私がMLMネット集客チームを選ぶ際に注意した点
- 集客スキルが身に着けられる環境なのか?
- リーダーシップ力とマネジメント力を持っているリーダーが手掛けた仕組みであり、その組織構築力がそのままシステムに反映されているのか?
- 差別化・独自性があるのか?
- 人間性を重視しているチームなのか?

に集約されると判断しました。
上から3つは「必要条件」、最後の1つが「十分条件」だと感じています。
- コピペを教えるような「あり方」がなっていないところではなく、きちんとスキルが身につくかどうか
- 組織構築力のあるリーダーが牽引しないと組織は拡大しないので、リーダーが牽引能力を持っているか
- 差別化・独自性がないと市場を開拓できないので、「オンリーワン」になれる差別化・優位性はあるか
- リーダーの質は勿論、メンバーの質が悪いと組織が伸びないので、人間性を重要視するチームかどうか

理想のチーム=仕組み×成長実感できる環境×リーダーの牽引力×メンバーの質
代表的なMLMネット集客代行チームには、仕組み(システム)は存在しています。

問題は、成長実感できる環境かどうかの判断だと思います。
リーダーに対する判断は、ズームミーティングやズームセミナー時にある程度判断できるでしょうし、メンバーの質については参加時に何らかの条件が提示されたら、質の良いメンバーだけ募集しているのだなと判断できると思います。

ビジネスというものは企画の段階で上手くいくか上手くいかないかは、ほぼ決まると言われています。
緻密に企画されたプロジェクトを選びさえすれば、結果を出すことは決して難しくないと言われています。
(会社・製品・報酬プラン)×仕組み×成長実感できる環境×リーダーの質×メンバーの質
これらは掛け算で成り立っています。つまり、どれかが0ならトータルも0になります。
ほとんどのネット集客チームには会社・製品・報酬プランと仕組み(システム)は揃っていますが、これらは「成功に必要な条件」なだけだと思います。
差が出るのはその後の部分、成長実感できる環境とリーダーの質とメンバーの質になると思います。

これらすべてが揃って初めて「成功に必要で十分な条件」だと言えると思います。
まとめ

こうして最も成功確率が高いと思われるネットMLMチームを選択し、素晴らしいアップとリーダーさんに恵まれて活動してみましたが、やはりMLMの限界(構造上の根本問題)は解決できず、みんなで成功するのは難しいと結論づけました。
どんなに素晴らしい会社・製品・報酬プラン・チーム・仲間・成功システムがあったとしても、MLMでマネタイズすること自体が限界だと知ったのです。
誰の責任でもないと思いました。
これまでMLMに代わるビジネスモデルがなかったから仕方ありません。

そうして悶々とする日々が続く中、遂に私の理想『みんなで成功する』が叶えると思えるビジネスモデルに出会ったのでした。
それが、正に『世界浄化プロジェクト』でした。
全人類のために貢献できるアイテムを広げながら、世界平和・貧困撲滅などに貢献して行く会社なので、誇りとやりがいを持って取り組める『志事』になると思いました。
最短最速でMLM成功目指したいなら次の記事は必読です


私はこれまで真剣にリアルMLMやネットMLMに挑戦してきましたが、直紹介40名最大組織3000名程度止まり、私のような凡人にはMLMは千年専念しても成功するのは無理だと結論づけました。
そこで、MLMはいい加減卒業し、圧倒的に稼ぎやすく『億』が目指せる毎日のワクワクが止まらない最新ビジネスモデルに挑戦することにしました。
毎月のオートシップもなくタイトル維持などもなく締め切りもないため、無駄な在庫や借金する危険性すらありません。
ビジネス成功に必要で十分な条件を考えた時に、第二領域のビジネスモデルを選ぶことが必要条件、第一領域の製品を扱うのが十分条件だと考えました。



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ネットワークビジネスを在宅副業として始める人が最近多くなっているように感じます。