その3つの代表的なビジネスモデルの中で最も権利収入が得やすいものはどれかを解説してみました。
ここでは、『権利収入を得るにはMLM・MLA・CCMどれがおすすめ?全部解説!』と題してお伝えします。
対象読者は、権利収入や不労所得が得たいけれど、どんなビジネスモデルがあるかを知りたい方ですが、既にMLMに取り組んでいるけどMLAやCCMについても知りたいと思われる方が読まれても学びはあると思います。

なぜなら、MLM・MLA・CCMのすべてを詳細に解説していますので、自分に合ったビジネスモデルを知ることができるからです。
Contents
権利収入を得る3つのビジネスモデル
権利収入を得る代表的なビジネスモデルには『MLM』『MLA』『CCM』の3つのビジネスモデルがあります。
MLMとMLAは基本的に自分が行う『自馬力』とアップのサポートや仲間の力である『多馬力』を得ることができますが、CCMはリーダーが既に作った集客の仕組みを自分の仕組みとして使うことができる『他馬力』も得ることができます。

あなたはどのビジネスモデルが自分に合っていると思いますか?
この記事を読み終えた時にその答えを見い出すことができると思います。
1つ1つ分かりやすく権利収入が得られるビジネスモデルについて解説していきます。

ビジネス初心者だから、稼ぎやすいビジネスモデルがいいな~

そんなあなたにぴったりのビジネスモデルがきっと見つかりますよ!
それでは、まず『MLM』『MLA』『CCM』の3つがそれぞれどんなビジネスモデルなのかを見ていきましょう。
MLM
MLMというビジネスモデルを解説していきます。
MLMとは、マルチレベルマーケティングのことを指す言葉です。
具体的には『MLM主催会社が提供する商品を、会員が口コミで愛用者を勧誘し、会社規定のルールに則ってキャッシュバックという形で報酬が得られる』ビジネスモデルのことを言います。
基本的に勧誘活動は対面で行い、知人・友人・家族・親戚・会社の同僚などに直接会って行うことになります。
そのため、MLMのビジネスモデルは以下のような特徴を持っています。
- 友人・知人などの勧誘の対象となる人脈が多いほど有利になる
- 対面で説明できるため、商品の価値や感動が伝えやすい
- アポイント取りや説明資料など下準備が必要
- 友人・知人に嫌われ絶交される可能性がある
- 交通費・お茶代・サンプル代など経費が掛かる
- 時間やお金を投資して断られるとダメージが大きい
- 勧誘できる見込み客リストに限界がある

MLMのビジネスモデルでは、MLM仲間がいる人は圧倒的に有利ですね。
- 商品を売るのが得意な人
- 既存顧客を沢山持っているサロンオーナー
- 時間とお金が沢山ある人
- 断られてもダメージを受けにくい人
- 人脈が尽きない人

商品を前面に出して勧誘できるので、SNSなどの勧誘と比べると対面で試食・試飲してもらいながら説明ができるので成約率は高くなりますね!
基本的にMLM主催会社が取り扱う商品群は品質の高いものが一般的です。
しかし、他者商品と差別化されていないものだと中々勧誘が難しくなります。
商品価値が高いのは当たり前で、それを使って自分がどれだけ感動できたのかを伝える必要がありますので、並みの商品では勧誘できないでしょう。
通常の流通の流れでは、総販や代理店などが小売店を通して愛用者を囲い込みます。
そのためには、代理店に支払うバックマージンや広告費などが掛かります。
しかし、商品を最も効率よく伝えるには、実際に商品を愛用している愛用者の口コミが最も有効です。
分かりやすく例えると、映画を見に行って映画に感動した人が友達に『感動したからあの映画みたらいいよ!』と伝えるイメージです。
通常の流通方式では会社が広告費や代理店に支払うマージンをMLM主催会社は節約できる分、口コミで会員を増やしてくれたお礼に会員にキャッシュバックを支払う仕組みになっています。
報酬プランには、実力がなければほぼほぼ成功できないブレイクアウェイから、成功しやすそうで実は成功しにくく無駄が多いバイナリーなど色々なものがあります。
一般的には商品力のあるMLM主催会社では最も堅実に紹介実績が報酬に反映されるユニレベルを使用していることが多いと思います。
チェック項目 | 詳細 |
---|---|
ターゲット層 | ・MLM主催会社の商品に興味がありそうな人 ・MLM主催会社の商品の愛用者になりそうな人 |
勧誘方法 | ・LINEや電話でアポを取り、直接会って自分で説明する ・LINEや電話でアポを取り、直接会ってABCで説明する ※ABCとは、A:アップ、B:自分、C:誘われた人です。 |
下準備 | アポイント、スケジューリング、MLM商品の説明資料、Tアップなど ※Tアップとは、ABCの説明役であるA(アップ)を持ち上げること |
リスク | ・友人・知人を失う可能性がある ・信用・信頼を失う可能性がある ・時間・お金を失う可能性がある ・無駄な労力を失う可能性がある ・見込み客リスト数に限界がある |
おすすめ度 | ★☆☆☆☆ |

あなたの大切な資源(友達・時間・お金・労力・信用・信頼)を失うリスクを背負ってまでやりたくないかも?
MLA
MLAというビジネスモデルを解説していきます。
MLAとは、マルチレベルアフィリエイトのことを指す言葉です。
ネットMLMとも呼ばれています。
具体的には『インターネット上に集客の仕組みを構築し、権利収入や不労所得に興味のある見込み客を集め、MLM組織を作ることで報酬が得られる』ビジネスモデルのことを言います。
基本的に集客活動はオンラインで行い、知人・友人・家族・親戚・会社の同僚などに直接会うことはなく、権利収入や不労所得に興味のある質の高い見込み客のみを集めることができます。
そのため、MLAのビジネスモデルは以下のような特徴を持っています。
- 友人・知人などの人脈がない人でもできる
- 説明下手でもできる
- 仕組みを構築する準備期間が必要
- 友人・知人に嫌われ絶交される可能性はない
- 時間・空間・距離に制限されない
- 自動販売機のようなスタンスなのでダメージがない
- 勧誘できる見込み客リストは無限大

MLAのビジネスモデルでは、MLM仲間がいない人でも取り組めますね。
- 商品を売るのが苦手な人
- 人脈の少ないサラリーマン・OL・主婦
- 時間とお金があまりない人
- ストレスに弱い人
- 自動収入が得たい人

商品を前面に出さず、仕組み(システム)を構築して集客できるので、MLMの口コミ勧誘と比べるとストレスフリーなので継続率は高くなりますね!
MLAには、それぞれ次のような特徴があります。
チェック項目 | 詳細 |
---|---|
ターゲット層 | ・副業に興味がある人 ・ネットビジネスに興味がある人 ・権利収入・不労所得に興味がある人 ・自由な生き方・ライフスタイルに興味がある人 ・経済の自由・時間の自由の両方が得たい人 ・仕組み化・自動収入に興味ある人 |
集客方法 | オンライン上に集客システム(仕組み)を構築して見込み客を集める |
下準備 | ・ブランディング ・ネット集客スキルを身につける ※ライティングスキル・サイト設計・マネタイズへの導線設置など |
リスク | ・仕組み(集客システム)構築まで時間が掛かる ・ネット集客スキル習得・修得・体得まで時間が掛かる ・0→1(自馬力)クリアまで時間が掛かる |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |

MLMに比べたら、MLA・ネットMLMをおすすめできますが、仕組み構築までの過程は決して容易ではありません。
しかし、MLMで権利収入を得たいなら、これまではMLA・ネットMLMがベターな選択だったのは事実だと思います。
CCM
CCMというビジネスモデルを解説していきます。
CCMとは、コ・クリエイション・マーケティングのことを指す言葉です。
日本語で言うと、共創マーケティングになります。
具体的には『インターネット上に構築された集客の仕組みを、企画に参加されたメンバーが共に活用し(他馬力を創り)、早期にMLAの課題であった0→1をクリアしていく』ビジネスモデルのことを言います。
基本的に共創活動はオンラインで行い、既に構築されている仕組み(集客システム)の強化を行うことで、権利収入を得る期間が大幅に短縮できる可能性が出てきます。
そのため、CCMのビジネスモデルは以下のような特徴を持っています。
- 友人・知人などの人脈がない人でもできる
- 説明下手でもできる
- 仕組みを構築する準備期間が必要
- 友人・知人に嫌われ絶交される可能性はない
- 時間・空間・距離に制限されない
- 自動販売機のようなスタンスなのでダメージがない
- 勧誘できる見込み客リストは無限大
- MLAの0→1の課題をショートカットできる可能性がある

CCMのビジネスモデルでは、ネットスキルがない人でも取り組めますね。
- 商品を売るのが苦手な人
- 人脈の少ないサラリーマン・OL・主婦
- 時間とお金があまりない人
- ストレスに弱い人
- 自動収入が得たい人
- 少しでも早く稼ぎたい人
- 共に創る喜びを味わいたい人
- 人と競争するのが苦手な人
- 助け合いが好きな人
- 分かち合いが好きな人
- 感謝の心を持った人
- 人に譲る気持ちがある人

MLAの一番の課題である0→1を早期にクリアできる可能性があるので、ストレスフリーを超え楽しくワクワクしながら取り組めますね!
CCMには、それぞれ次のような特徴があります。
チェック項目 | 詳細 |
---|---|
ターゲット層 | ・副業に興味がある人 ・ネットビジネスに興味がある人 ・権利収入・不労所得に興味がある人 ・自由な生き方・ライフスタイルに興味がある人 ・経済の自由・時間の自由の両方が得たい人 ・仕組み化・自動収入に興味ある人 ・弱者の弱者による弱者のための戦略に興味がある人 ・自馬力×多馬力×他馬力に興味がある人 ・共に創ることに興味がある人 |
集客方法 | 既存の集客システム(仕組み)を強化するお手伝いをし恩恵を受ける オンライン上に集客システム(仕組み)を構築して見込み客を集める |
下準備 | ・LINE公式アカウントへの登録 ・Twitterの開設 |
リスク | ・共創企画でムーブメントが起こせると思えるか ・共創企画を自分の企画だと認識・共感できるか ・共創企画の恩恵だけに頼り自己努力しなくなる |
おすすめ度 | ★★★★★ |

CCMは、MLMやMLA(ネットMLM)でも成功できていない人におすすめな企画ですね。
MLMやMLA(ネットMLM)に共通する根本的な課題である0→1を少しでも早く乗り越えるために考案された画期的な企画になります。
- 副業にあてられる時間が少ない人
- SNSやブログの知識がない人
- 人脈が少ない人
- ビジネス経験のない人
などでも、共にあなたの実績を創って行ける側面も併せ持っています。
※基本的にMLMは、SNSやブログなどで不特定多数を勧誘するのは禁止されていますが、稀にラインなどの個別トークは許されている会社もあるかもしれませんので、MLM主催会社の規約を確認するか、直接会社に問い合わせてみるのも良いと思います。
MLM・MLA・CCMを比較する3つの視点
それでは、今から『自馬力』『多馬力』『他馬力』といった視点からMLM・MLA・CCMを比較して行きましょう。
自馬力
MLM・MLA・CCMの3者共に自馬力は必須です。
「Twitter」「Facabook」「Instagram」などのSNSを使用したり、ブログを使用したりしながら自己努力します。
0→1を目指す努力です。
多馬力
MLM・MLA・CCMの3者共に0→1をクリアすると仲間の力も働きますので、多馬力になっていきます。

MLMやMLAでは、この0→1を超えるまでに途中放棄する人がほとんどになります。
これはMLMやMLAのビジネスモデルの永遠の課題だと言えます。
ですから、MLMの見込み客の数の限界を超えるために開発されたMLAでも0→1が中々超えることができず、末端のメンバーだけが入れ替わっているという現実も見え隠れしています。
勿論、一部のリーダーさんのブログからは集客ができている場合もありますが、再現性が決して高いとは言えません。
一人一人のスキルアップには長い時間と努力と忍耐と様々必要になります。
MLMやMLAには『自馬力』と『多馬力』が混在するのは間違いないですが、ほとんどの人には『多馬力』が発動していません。

0→1をクリアして『多馬力』を発動させてあげないとビジネス成功(権利収入ゲット)の未来はありません。
他馬力

つまり、MLMもMLAも根本的な課題は0→1だと言えると思います。
『自馬力』で0→1が超えれないと、いつまで経っても『多馬力』が発動せず、満足な権利収入が見込めません。

そこで、この『自馬力』を補完する上で必要になるのが『他馬力』だと言えます。
しかし、『他馬力』を強調しすぎると、『他力本願の人ばかりが集う烏合の衆』になってしまう可能性あります。
ですから、あくまでも『他馬力』は『自馬力』の補助である必要があります。

そこで、考え付いたのが『鬼に金棒』という考え方です。
『鬼努力』する自馬力に『金棒』の他馬力を持つという発想です。
あくまでも、『自力本願』の思考を持ち合わせながらも、『他力』があったら嬉しいよね!というスタンスです。
この『他馬力』が0→1クリアまで掛かる時間を短縮してくれると思っています。
そうなれば、『多馬力』が発動しますので、晴れて満足いく権利収入が目指せるようになります。

通常、MLMやMLAはWinWinの部分も確かにありますが、厳密には『競争ビジネス』です。
これに対し、CCMは完全なる『共創ビジネス』だと言えます。
既に構築されている集客システム(仕組み)を共に強化していきながら、その恩恵を受けます。
MLA(ネットMLM)にはMLM集客代行サービスチームが存在しますが、CCMではそのMLA(ネットMLM)の中から最も優秀なMLM集客代行サービスチームを厳選しました。

ビジネス成功に必要なスキルを学べる環境が揃っていますし、アップの方々が持っているそれぞれのノウハウもマスターできるので楽しいです。
このように、MLMのメリットを含むのがMLAで、MLAのメリットを含むのがCCMです。
MLMやMLA(ネットMLM)の根本問題・永遠の課題を解決するために生まれました。
CCMが次世代マーケティングだと言える理由がここにあります。

ビジネス経験がなく、スキルもない弱者にやさしいのがいいよね~

あなたが業界NO1の強者でない弱者なら、CCMを精査されてください。
権利収入が得られるビジネスモデルまとめ
権利収入が得られる代表的なビジネスには、『MLM』『MLA』『CCM』の3つのビジネスモデルがあります。

それぞれ色んな特徴があり、自分に向き不向きが合ったかも知れません。
今回特に伝えたかったことを以下にまとめました。

最短最速でMLM成功目指したいなら次の記事は必読です

こんにちは!かめ太です。
少し長いですが、私が世界浄化プロジェクトに出会うまでの物語になっています。
かめ太のマイストーリー
地に這う日常生活、なんかちょっと情けない姿

「ウォエー・ウォエー」揺れる船の中で苦しんでいる、惨めな私かめ太がいました。
隣の席には、そんな情けない私を見て心配する妻と子供たち。
今でも鮮明に覚えている苦い思い出。
「もう二度と船は乗らない!」そう誓ったあの日、2005年12月31日海外への引越日のことでした。

少しでもお金を節約しようとした私と妻は、何をとち狂ったのか飛行機ではなく船のチケットを購入したのでした。
3時間だから大丈夫だろうと、あまり深く考えていなかったバカな判断をした自分自身を今でも恨めしく思ってしまいます。
結局、3mにも及ぶ真冬の荒波の中、揺れにゆれる船の中で、元々車酔いする私が耐えられるハズがなかったのですTT

船の中で、様々なことが脳裏をよぎりました。
「なんで船にしたんだ!」
「なんでこんな酷い日に引っ越しなんだ!」
『トンネルを抜けると雪国だった』ではなく、『地獄トンネルの日本海を抜けると大雪で交通麻痺状態の国だった』ので予定を変更し、近くのホテルに泊まることに。

日本のニュースでは、「40年ぶりの大雪」と。
後に2006年「平成18年の豪雪」と命名されました。

新たな生活の始まり
そんな豪雪の年に新たな生活が始まったのでした。

幸先がいいとは思わなかったですが、元々楽天家の私は異国に適応しようと仕事を探すことにしました。
インターネットで調べて日本人が経営する貿易の会社を見つけてひとまず通うことになりましたが、妻の親戚の勧めでアメリカから帰国した漢方医の秘書をすることに。
そうして、私は秘書として漢方医について回りながら、目ん玉に鍼を打ったり、失禁するまでお腹に鍼を打ちまくる施術(拷問?)を横で見ながら、「やり過ぎじゃね?」と思いました。
この漢方医は顔のシワをなくすために8時間の大手術をして頭を割った過去があり、人相が激変していましたが、いつも同行している社長さんの話だと、精神的にも狂ったようだと話していましたが、その言葉は正しいことが後々分かりました。

私は給料がもらえず、数か月間この漢方医とすったもんだしました(^^;
なかなか試練の続く異国生活(笑)
そんな時に、妻の親の介護疲れの無理がたたって妻が倒れてしまいました。
私は2か月間、夜中の2時に仕事から帰って来てから妻にセラピーを施したり、体質改善のスープを作って食べさせたり、瀉血もしながら一生懸命に看病してあげたのでした。

いい加減、治ってくれないと私の身体がしんどいと思った頃に、妻は回復してくれました(;゚Д゚)

それでも私は前向きでした。
試練の連続でしたが、私には明快な夢がありました。
お金と時間と精神の余裕あるライフスタイルを実現すること
そのために私は、”Wellbeing(ウェルビーイング)な生き方” を目指していました。
- 欲しいものを欲しい時に欲しいだけ買える金銭的余裕がある
- 好きなことを好きな時に好きな人と行える時間的余裕がある
- お金と時間に縛られないライフスタイルで精神的余裕がある
要するに、「お金・時間・精神」のゆとりを手に入れたかったのです。
逆に言えば、私は常に「お金・時間・精神」の縛りを受けている状態でした。私は大切な資源の使い道は知っていたのに、資源の増やし方を見いだせず探し続けていました。
- 大切な資源である「お金」の余裕を確保できない
- 大切な資源である「時間」の余裕を確保できない
- 大切な資源である「エネルギー」の余裕を確保できない

人生を歩んで行く中で、時間とエネルギーが低下していくのは老化で片付けられるかも知れませんが、お金の低下は辛いです。
特に懐が寒いと冬場はこたえます。
MLMへの誘い、何かが始まるワクワク感
時代はインターネットを活用する時代に入っていました。
ちょっとしたアイデアを上手に工夫すれば悠々自適に暮らしていけることも分かっていました。
- 面白い動画をYouTubeにアップして数百万人のチャンネル登録者を集め、継続的な広告収入を得ながら楽しく自由で豊かに暮らしている人
- 自分の成功体験ストーリーを出版し、印税所得を得て、第二第三の出版の準備をしながら、田舎でのんびり暮らしている人
- せどり・転売をして数ヶ月で月収数十万円の利益を弾き出している人
- FXの取引を実践し、出たデータをもとに教材を作り、初心者向けに教材販売しながら短期間に多額の売上を出している人
- インスタ・ツイッター・フェイスブックなどのSNSで優雅なライフスタイルを発信している人

彼らは共通して「自分の好きなこと」と「できること」の交わった部分を活かしている状態だと思います。


「へぇ~こんなライフスタイルも作れるんだ!私もそうなりたい!」
しかし、私には何の取り柄も才能もスキルもありませんでした。
そんな私に訪れたのは、MLMという冒険でした。
そう言えば日本でも

一度、日本にいる時にMLMは経験していました。
私が最初に出会ったのは、フランチャイズ(FC)のようなMLMでした。
私は元々友人と会社を経営していて、単発売切り型の営業をしていたことから、継続収入が見込めるビジネスアイテムがないか探していました。
そのタイミングで知人の社長が、「良い話があるので聞いてみませんか?」と誘ってきたのです。
50万円もした登録料でしたが、ビギナーズラックは起こらず、そのMLMは途中で辞めることになりました。
- 勘定が大切だと教えられましたが、自分には紹介できても仲間は紹介できず稼げなかった。
- 感情が大切だと教えられましたが、年末のラリーの席で感情を傷つけられた。(詐欺だ!)

MLMを知るための高い授業料だったと思っています。
「確かにMLMには夢がある」とは思いましたが、1回で成功し切らないとドンドン友人を失う気がしました。
そこで、自分だけが紹介できるようなビジネスではなくて誰でもできて、自分の信用も失われない成功確率の高いMLM以外、もうやらないと決めました。

これは、否定的な感情ではなく、いつか条件を満たすMLMに出会いたいな~という希望を込めた思いでした。
そして、海外で運命的な出会いが
私が海外に引っ越ししてしばらく経ってからサロンを開業することになりましたが、その初日に突然、巨漢のパワフルなおばさんが私のところにやってきて、いきなりビジネスの話をし出しました(笑)
途中、この話はMLMの話ではなかろうかと思いました。
- 誰でも成功できると言われていたバイナリー
- 高品質の製品をリーズナブルな価格で販売する大衆名品戦略
- 教育係には元士官学校の教授
- 国家機関が開発した素晴らしい製品
- 教育センターがあり、教育システム完備
- 毎月1回は1泊2日の会長直々の教育まで準備
MLMの教科書通りにやり、アムウェイを超えるMLMのスタンダートになると本気で目指している会社に出会ったのです。
ここでは、たった4人だけ直紹介して大成功したトップリーダーが「成功できなければ奇跡」と叫びながらみんなの前で講義をしていました。
バイナリーは「スピルオーバーが起きやすい・チーム一丸となり組織を伸ばす・2人紹介すればいい・左右のラインに一人ずつスーパーマンみたいな人を見つけたら終わり」などの謳い文句で有名です。

この時「純粋にそんなスーパーマンみたいな人が現れるはずだと信じて突っ走っていたんです。」
このMLMの私のアップは、直紹介を200人以上した頑張る女性でした。
私なんか40人しかできませんでした(^^;
それでも小実績300人・大実績3000人以上となり、もう少し頑張れば成功できると思い、小実績を補完してサクッと成功しちゃおうと軽い気持ちで帰国したのでした。
MLMの絶望、燃え尽きちゃいました!
あまり話したくない恥ずかしい失敗談

海外でMLM修行後、組織を広めるために日本へ帰国した私は、国を超えたラインを持つことがどれだけ価値があるのか充分理解していました。
MLMをやっている人なら誰もが理解していると思います。
私の場合、海外で本格的にMLM活動を毎日教育センターに出勤しながら学んだお陰でMLMの基礎はしっかり身に付いていたはずです。

しかし、いざ日本に帰国して私の夢は儚く一瞬で崩れ落ちました!
日本でのMLMに対する「イメージの悪さ、日本人の熱しにくさ、試しに使ってみようという気持ち」さえも私が住んでいた国とは大違いでした。
※注※ ちなみに私は100%日本製・日本産の日本人です。

日本のセミナーに参加しましたが、まるでお葬式でした(^^;
日本にいる時は、セミナーに通ったことがなく状況を知りませんでした。
私がいた国では、お祭りのように賑やかに楽しくやっていました。
知り合いも実績も何の基盤もない土地に帰国して、こんな状況で本当に日本でグループを拡大できるだろうかと強く不安を感じました。

私の考えが甘かったと今は思います。
そして、その時に問題が起こりました。
- 信頼していた小実績側の左腕のパートナー(P)が別のMLMに移る
- 右腕のPはリーダーに丸め込まれて禁止されているライン変更を行う
- 会員の自動脱退処理がされているとアップから連絡があり、会社に問い合わせたらアウト

妻には、「あなたのやる気がなくなっていたからよ!」と言われて納得しました。
原因を作ったのは他でもなく自分自身にあったと思っています。
燃え尽き症候群という言葉がありますが、私も完全に燃え尽きました。
ほんと。
私に権利収入は作れないのか?
あと少しで上り詰めると思っていたのに、最後の最後に足を踏み外して奈落の底に落っこちてしまった感じでした。

本当に大変な「飛び込み勧誘」も実践してきましたし、数年間一生懸命努力してきたつもりです。
「あの努力は何だったのか?」と時々今も思い出します。
それでも権利収入に未練タラタラだった私は、MLMをネットで集客したらいいのではないだろうかと思っていた矢先、ネットでダウン構築という広告が目に留まりました。
「自動でダウン構築・クリック1つで・楽々集客」など、巷の詐欺商材と何ら変わりない謳い文句にあまり乗り気ではありませんでしたが、中身を覗いてみることにしました。
- オンライン集客をメインに活動しているチームがある
- 取り扱っている会社(商材)には限りがある
- 集客スキルを身につける環境が揃っていない
ことなどが分かりました。
ネットMLMとの出会い
ネットMLMならいける?
時代は、「量と質」を重視する時代から「率」を重視する時代へ移行している
「なんのこっちゃ?」と思われたあなたへ(笑)
例えば、健康食品を例にあげますと、「成分量と品質」を語る時代から「吸収率」を語る時代へと移行しつつあります。
どんなにセサミンやピコリンなど素晴らしい「成分(量)」が沢山入っていて、どんなに無農薬でオーガニックの素晴らしい「品質」だとしても、それが「本質」ではないと思います。

「本質」は、「いかに細胞内に吸収されるか?」という「吸収率」にあります。
同様にMLMにおいても、リアルのクチコミ勧誘からネットのWeb集客に変わることは、見込み客リストを増やすという「量の視点」だと言えると思います。
そして、MLMや権利収入に興味のある人ない人すべてに片っ端からDMなどで声がけする「ウツボ型の勧誘」から、MLMや権利収入に興味のある人だけを引き寄せる、待ちのスタイルの「自動販売機型の共感マーケティング」への移行は、正に集客活動における「質の視点」だと言えると思います。
確かに、以前のリアルの口コミ勧誘やネットのDM集客に比べたら、引き寄せ共感マーケティングは「量と質」を高めていそうですが、実際に代表的なネット集客チームの中を覗いてみると途中リタイアする人が多く、中々満足しながら「継続」できていないのが実情だと思います。

つまり、「継続率」が低いと言えると思います。
末端のメンバーが「継続」しないで入れ替わるということは、末端からビジネススタートしなければならない、自分の「成功確率」も極めて低い「環境」である証拠でもあると言えるのです。

ですから、MLMで成功したいならネットを活用した共感マーケティングを実践するチームの中から
「継続率や成功確率」の高い「率の視点」でチームを選ぶ必要があると思いました。


MLMは目先の利益を求めるビジネスではなく、先々の権利収入の獲得を目指すビジネスだと言えると思います。

つまり、「継続」しなければ「成功」には至らない訳ですが、「継続」するためには成長実感できる「環境」に所属する必要があると思います。
なぜなら、人は「成長」がなければ、「やる気も希望」も生まれてこないと思えるからです。


「成長」の延長線上に「成果」があり、「成功」へとつながっているため、いかに「成長実感できる環境であるか」が、「最も大切な視点」だと言えると思いました。
成功の条件とは?
MLM成功の6条件を揃える

5W1HでチェックするMLM成功に必要な6視点を考えました。
- Who
- Where
- What
- Why
- How
- When
の順にご説明します。
Who(主体)誰が

満足を先送りできる意志力のある人が、継続率と成功確率が高くなると思います。

MLMは目先の即金を目指すビジネスではなく先々の権利収入を得るビジネスだと言えると思います。
仕組み作りに時間がかかるため、目先の利益しか見えない人は継続できないので成功できないと思います。

あなたは、満足を先送りできる意志力を持っていますか?
Where(場所)どこで

私は、ネット(オンライン)で成功したいと思いました。
MLMは、リアル(クチコミ)でもネット(ブログなど)でも活動できますが、どちらの活動にせよ、Webマーケティング(インターネットを活用して稼ぎ続ける仕組み)を案内する形が理想的だと思いました。

ネット上の仕組みから自動収入(権利収入)が構築できるため、最終的にはインターネットの仕組みで回すのが理想的だと言えると思います。

MLMは伝言ゲームなので紹介されたやり方を真似て行う傾向があると思います。
つまり、クチコミされればクチコミをしなければいけないと相手は負担を感じてしまいます。
ですから、リアル集客のノウハウしかないチームに所属していたら、本当に集客が難しくなってしまうと思います。
ネットでも集客できリアルでも集客できる空陸両用の仕組みとノウハウ所有のチームなら選択肢があるということで、より多くの方をお迎えできると思いました。

あなたは、ネット上の仕組みから自動収入(権利収入)が得たいですか?
What(目的)何を
MLMをネット上で展開する最強のチームプロジェクトを実践することで、成功確率が高くなると思います。

差別的優位性(唯一性)のあるプロジェクトだと理想的だと思います。
- 真似できない
- 気づかなかった
- 真似したくない
- できっこない

あなたは、差別的優位性(唯一性)の絶対条件である真似できない・真似したくない・気づかなかった・できっこないの4つがすべて揃ったプロジェクトに興味はありますか?
Why(理由)なぜ
MLMをインターネットを活用して展開するビジネスは、才能(タレント)・感覚(センス)・能力(スキル)・莫大な資金力や知識・経験知がなくてもビジネススタートできるローリスク・ハイリターンのビジネスモデルだから取り組めると思っています。

あなたも、ネットでこっそり権利収入(自動収入)を稼ぎたいですか?
How(手段)どのように
ネット集客スキルをマスターしながら、集客の仕組みを完成させて行くことになると思います。
成長実感できる環境に所属して、成長→喜び→継続→成果のサイクルで成功を目指していきます。


あなたも、成長することに価値を見出し継続する自信がありますか?
When(時間)いつ

最高の参加タイミングで参戦するのが理想だと思います。
メンバーが爆発的に伸びる臨界点(イノベーター+アーリーアダプター)の時点に参加すると圧倒的に有利だと思います。
ロジャーズは、イノベーションがどのように社会や組織に普及するのかの実証的研究を行い、採用時期によって採用者を5つのカテゴリに分類しましたが、ロジャーズの普及モデルにおいて、最も重要だとされるのがアーリーアダプターだと言われています。
- イノベーター(革新的採用者):冒険的で最初にイノベーションを採用します。
- アーリーアダプター(初期採用者):自ら情報を集めて判断を行います。多数採用者から尊敬を受ける立場です。
- アーリーマジョリティ(初期多数採用者):比較的慎重で初期採用者に相談しながら追随的な採用行動を行います。
- レイトマジョリティ(後期多数採用者):疑り深く世の中の普及状況を見て模倣的に採用します。
- ラガード(採用遅滞者):最も保守的且つ伝統的で最後に採用します。

革新性という点ではイノベーターが一番高いですが、極めて少数である上に価値観や感性が社会の平均から離れすぎて、全体に対する影響力はあまり大きくない特徴があります。
それに対して、アーリーアダプターは社会全体の価値観からの乖離(カイリ)が小さく、そのイノベーションが価値適合的であるかどうかを判断し、新しい価値観や利用法を提示する役割を果たす存在となると言われています。
ロジャーズの普及理論では、イノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%を超えた段階)で、イノベーションは急激に普及するとしています。
- 人生やビジネスを航海に例えた時、目的地を設定することや一生懸命櫓をこぐことも確かに大事なことだと思います。
- それ以上に、帆で風を受けることが大事で、風のタイミングが読めないと目的地に到着するのは難しいと思います。

MLMで自馬力から「多馬力」を得ても、多馬力より強い「追い風」を受ける「絶妙のタイミング」で参加しないと、どんなに一生懸命「馬車馬のように頑張っても」中々目的地に辿り着けないものだと思います。
MLM成功の条件とは?
私がMLMネット集客チームを選ぶ際に注意した点
- 集客スキルが身に着けられる環境なのか?
- リーダーシップ力とマネジメント力を持っているリーダーが手掛けた仕組みであり、その組織構築力がそのままシステムに反映されているのか?
- 差別化・独自性があるのか?
- 人間性を重視しているチームなのか?

に集約されると判断しました。
上から3つは「必要条件」、最後の1つが「十分条件」だと感じています。
- コピペを教えるような「あり方」がなっていないところではなく、きちんとスキルが身につくかどうか
- 組織構築力のあるリーダーが牽引しないと組織は拡大しないので、リーダーが牽引能力を持っているか
- 差別化・独自性がないと市場を開拓できないので、「オンリーワン」になれる差別化・優位性はあるか
- リーダーの質は勿論、メンバーの質が悪いと組織が伸びないので、人間性を重要視するチームかどうか

理想のチーム=仕組み×成長実感できる環境×リーダーの牽引力×メンバーの質
代表的なMLMネット集客代行チームには、仕組み(システム)は存在しています。

問題は、成長実感できる環境かどうかの判断だと思います。
リーダーに対する判断は、ズームミーティングやズームセミナー時にある程度判断できるでしょうし、メンバーの質については参加時に何らかの条件が提示されたら、質の良いメンバーだけ募集しているのだなと判断できると思います。

ビジネスというものは企画の段階で上手くいくか上手くいかないかは、ほぼ決まると言われています。
緻密に企画されたプロジェクトを選びさえすれば、結果を出すことは決して難しくないと言われています。
(会社・製品・報酬プラン)×仕組み×成長実感できる環境×リーダーの質×メンバーの質
これらは掛け算で成り立っています。つまり、どれかが0ならトータルも0になります。
ほとんどのネット集客チームには会社・製品・報酬プランと仕組み(システム)は揃っていますが、これらは「成功に必要な条件」なだけだと思います。
差が出るのはその後の部分、成長実感できる環境とリーダーの質とメンバーの質になると思います。

これらすべてが揃って初めて「成功に必要で十分な条件」だと言えると思います。
まとめ

こうして最も成功確率が高いと思われるネットMLMチームを選択し、素晴らしいアップとリーダーさんに恵まれて活動してみましたが、やはりMLMの限界(構造上の根本問題)は解決できず、みんなで成功するのは難しいと結論づけました。
どんなに素晴らしい会社・製品・報酬プラン・チーム・仲間・成功システムがあったとしても、MLMでマネタイズすること自体が限界だと知ったのです。
誰の責任でもないと思いました。
これまでMLMに代わるビジネスモデルがなかったから仕方ありません。

そうして悶々とする日々が続く中、遂に私の理想『みんなで成功する』が叶えると思えるビジネスモデルに出会ったのでした。
それが、正に『世界浄化プロジェクト』でした。
全人類のために貢献できるアイテムを広げながら、世界平和・貧困撲滅などに貢献して行く会社なので、誇りとやりがいを持って取り組める『志事』になると思いました。
最短最速でMLM成功目指したいなら次の記事は必読です


私はこれまで真剣にリアルMLMやネットMLMに挑戦してきましたが、直紹介40名最大組織3000名程度止まり、私のような凡人にはMLMは千年専念しても成功するのは無理だと結論づけました。
そこで、MLMはいい加減卒業し、圧倒的に稼ぎやすく『億』が目指せる毎日のワクワクが止まらない最新ビジネスモデルに挑戦することにしました。
毎月のオートシップもなくタイトル維持などもなく締め切りもないため、無駄な在庫や借金する危険性すらありません。
ビジネス成功に必要で十分な条件を考えた時に、第二領域のビジネスモデルを選ぶことが必要条件、第一領域の製品を扱うのが十分条件だと考えました。



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