MLMは伝言ゲームですが、丸いものを相手に丸く伝えるのは、MLMに参加したばかりのヨチヨチ歩きの時には特に容易ではないと思います。
ここでは、「MLM成功に不可欠なABCの法則とABCで成約できない3つの理由」と題してお伝えしていきたいと思います。
対象読者は、今からMLMを始めようとしている初心者(アマ)の方ですが、MLMのリーダー(プロ)の方が読まれても学びはあると思います。
なぜなら、MLMの多くのリーダーたちが、このABC法則を活用しても成約できない理由を『Bの役目が果たされていないからだ』と語っていますが、私はBが役目を果たしたとしても成約できない3つの理由があることを見出し、それを克服して成約率をアップするために必要な視点までお伝えしているからです。
Contents
MLM成功に不可欠なABCの法則とは
情報伝達
短い時間内に相手の信頼を勝ち取ることは非常に難しいことだと思います。説得力のある情報伝達をするためには、『関係の力』を利用します。この能力は『社会知能』と呼ばれています。
社会知能が高いリーダーは、第三者を活用する能力が卓越していると思います。
社会知能が高いリーダーは、事前に非公式の人脈を強固に構築しておいて、誰かを説得しなければならない状況になれば、自分ではない他の人によって相手を代わりに動かすようにします。
直接伝えても伝わらない
- あなたの過去を知っているから
- あなたの普段を知っているから
- あなたの短所を知っているから
Bさんの過去を知っているから
Bさんの失敗続きの過去を知っていると、なかなか信用してもらえません。
Bさんの普段を知っているから
Bさんの普段の姿を知っていたら、急に改ってビジネスの話をしても真面目に捉えてもらえません。
Bさんの短所を知っているから
Bさんの短所を知っていたら、説得力に欠けてしまいます。身近にいる人ほど相手の短所は目に入りますので、どうしても相手には伝わりにくいと思います。
成功的契約
ABCの法則とは
成功的契約を成すための手段として、ハーバード経営大学院のホイラー教授が発見した『ABCの法則(ホイラーの法則)』とは、自身の考えを知人に無理なく伝えるのに最も有用だとされている『人間関係の法則』だと言えると思います。
- A→Advisor(アップライン)
- B→Bridge(紹介者)
- C→Client(新規顧客)
ABCでMLMを成功させるための9つの秘訣
- 場所選び
- 座る位置
- 繋ぐ言葉
- Tアップ
- Cシート
- Bの態度
- Bの服装
- アポ取り
- 参加動機
場所選び
ABCに相応しい場所選びは大事だと思います。「静かで高級感のある」落ち着いて話ができる場所がベストだと思います。
ファミレスよりは、ホテルのラウンジがおすすめですが、高級過ぎるラウンジで目が飛び出るようなドリンク料金だとCさんが萎縮する可能性があるので避けた方が良いと思います(笑)
座る位置
ABCを成功させるためには座る位置も、とても大切になると思います。MLM業界で語られている共通意見は、Aさんが壁側(上座)で、CさんとBさんが下座(壁を向く位置)になります。
これは、Cさんの視界に集中を阻害する人の動きなどが入らないようにして、 CさんがAさんの話に集中できるようにするためです。
それから大事なことは、Cさんの隣にBさんが座るという点だと思います。
Aさんの話を聞くCさんと同じようにBさんも真剣に聞くことが大切だと思います。
そして、Aさんの真正面の席にはBさんが座り、Aさんの斜め前にCさんが座ることで敵対ポジションから外れることで、無駄な緊張感も誘発せずに話がしやすくなると思います。
MLMでは、Aさんの真正面にCさんが座ると言うのが通例だと思いますが、私個人的には真正面は敵対するイメージがありますので、Bさんが座るほうが良いと思いっています。
繋ぐ言葉
ABCを成功させるためには、AさんもBさんもCさんに対して、80%(聞く):20%(話す)の比率で接するよう心掛けるのが良いことだと思います。
この時、20%しか話さないと言って最初から黙っていては話が前に進みません。
Aさんは上手に質問をしながら、自然に心を許し悩みを打ち明けてくれるよう導いて行く必要があると思います。
ここで、重要な役目はBさんになると思います。
BさんはCさんも知っているし、Aさんも知っている立場であり、CさんとAさんを繋ぐ立場にいるからです。
ABCの雰囲気を作るのは、当然ながらBさんの役目になると思います。
「話がギクシャクしているな、今ひとつ盛り上がらないな」と感じたら横から助け舟を出すのが良いと思います。
「そう言えば、Cさんは◯◯に興味があるとおっしゃっていましたよね?Aさんその辺のことを詳しくご説明いただけますか?」などと話題を転換することで、沈黙も避けられると思います。
Tアップ
ABCを成功させるために最も重要なことは、ティーアップだと思います。
ティーアップとは、CさんがAさんの話を是非聞いてみたいと思ってもらえるように、Aさんを持ち上げることを言います。
目の前でAさんのことをオーバーに褒めるのは白々しくなりますので、事前にアポの段階でしっかりお伝えしておくことがABC成功の秘訣だと思います。
Aさんの実績・経歴・職歴・資産・能力・リーダーとしての資質・人間性など把握している限りを、装飾なしで真実を伝えることが大事だと思います。
ここで、Aさんのことを把握することがとても大事なことで、CさんにはAさんよりEさんのほうがいいとか、EさんよりAさんのほうがええとか判断できるからです(笑)
例えば、人には次のようなタイプがありますので、そのタイプに合ったアップラインを選んでA役をお願いするのが、ベストだと思います。
- 権威重視タイプ
- 実力重視タイプ
- 人柄重視タイプ
例えば、ヒーリングサロンがあって、ヒーラーには次の3人がいたとします。
- 心理学博士号を持ったヒーリング協会会長(20分施術)
- ヒーリング開発者のヒーラー養成学院院長(30分施術)
- 真面目で一番ヒーリングが上手なスタッフ(60分施術)
このようなサロンがあったとします。
ここで権威重視タイプのお客様は、十中八九心理学博士号を持ったヒーリング協会会長の施術を受けたいと申し込むでしょう。
また、実力重視タイプのお客様は、十中八九ヒーリング開発者のヒーラー養成学院院長の施術を受けたいと申し込むでしょう。
最後に、権威や実力より人柄を重視するタイプのお客様は、十中八九施術時間の長いスタッフの施術を受けたいと申し込むでしょう。
上のようにCさんが①高タイトル保持者の話に弱いのか、②高収入獲得者の話に耳を傾けるのか、③人柄の良さそうな人の話しか信じないのか判断されて、最も相応しいと思われるAさんに繋いでください。
また、知的タイプのCさんには情的タイプのAさんに、意的タイプのCさんには知的タイプのAさんに、情的タイプのCさんには意的タイプのAさんにお願いするなどの工夫をする手もあると思います。
横道に逸れますが、私が全幅の信頼を置くメンターは、知情意のバランスが取れているだけでなく、その円がバカでかく大きな方だと思います。
ですから、相手がどんなタイプでも対応できます。本当に頼りがいがあります。
Cシート
コーディネートシートとは、Cさんの情報を事前にAさんに伝えて置くためのシートを言います。なぜ必要かと言えば、ABCの場で少しでも早くCさんと信頼関係を築くためです。
Cさんのことを自分以上に本当に成功させたい(Give&Giveの)精神があるならば、Cシートを軽視せずに事細かくしっかり記入してAさんに渡すことをおすすめします。
※注意※個人情報保護法に触れないよう注意されてください。
Bの態度
ABCを成功させるためには、Bさんの態度はとても重要だと思います。Aさんに接する態度もそうですが、Aさんの説明を聞く態度が特に重要だと思います。
なぜなら、Bさんが真剣に聞くことでCさんも真剣に聞こうとするからです。大切なところはメモしたり、メモ帳とペンをCさんに貸してあげたりする配慮まで持てたら完璧だと思います。
Bの服装
ABCを成功させるためには服装も意識しましょう。ビジネス説明の場なので、ジャージなど余りにもラフな服装は避ける必要があると思います。
Bさんは前もってCさんに対して「ビジネスの話だから、それに相応しい服装にしてね」と伝えておくことが大切だと思います。
アポ取り
ABCを成功させるためにはアポ取りがとても大切だと思います。当日のドタキャンを防止する意味でも、前日確認が必要不可欠だと思います。
時間と場所の確認、忙しいAさんがわざわざ遠方からCさんのために時間を割いてくれたこと、Cさんが会うことで得られるメリットとベネフィットを伝えることで、ドタキャンは防げると思います。
参加動機(Bプッシュ)
Bプッシュとは、Bさんがこのビジネスに取り組んだ参加動機をCさんに伝えて、「Cさん、私を信じて一緒に頑張ろう!」と軽く背を押してあげる言葉は、充分に締めの言葉としては核爆弾の威力を秘めていると思います。
Aさんの説明が終わり、どうしようか迷っているタイミングで話すのが効果的だと思います。
Cさんは、AさんとBさんの関係性を見ていますので、普段からAさんとの関係性を良くするように努力しておくことが必要だと思います。
Aさんに対してBさんが謙虚であることは良いことですが、遠慮は良くありません。
ABCの法則の活用法
- ファミレスABC
- セミナーABC
- オンラインABC
ファミレスABC
ファミレスABCあるいは、ホテルのラウンジABCでも呼び名はどうでも良いのですが、要はAさん1人、Bさん1人、Cさん1人のABCの基本パターンとも言えるものが、このABCになります。
セミナーABC
セミナーABCは、講師一人(Aさん)に対して、Cさんが多数という形でABCを行うものを言います。
このセミナーABCの特徴は、既に成功しているトップリーダーが講師を務めるため、講師という位置に立つこと自体がTアップされている状態であるため、講師の話が入りやすくなるという点です。
オンラインABC
時代はインターネットを活用する時代へと突入し、リアルの問題・課題をインターネットでカバーできる時代と変わって来たと思います。
- いつでも(時間)
- 自宅でも(空間)
- 海外でも(距離)
動画や音声をAさんとしたオンラインABCのメリットは、時間・空間・距離のボーダーを取っ払った点ですが、最大のメリットは、必要性(ニーズ)を感じ、MLMで権利収入を稼ぎたいと望む(ウォンツ)タイミングで自分のペースで自分の意志で情報を取りに行くことができる点だと思います。
そして、丸い情報を丸く正しく伝えるという観点から見ても、動画や音声を使うことで、漏れなく間違いなく正しく均一に伝わると思います。
ABCで成約できない3つの理由
- 情報を相手に伝える
- 相手が登録する
- NDTで基礎知識を学ぶ、あり方の複製
- やり方を習得・修得・体得する
- 追跡点検しながら継続する
ABCの法則は、最も効果的且つ効率的な伝え方であり、相手に情報を最も効果的且つ効率的に伝える手段だと思います。
どんなに正しく情報を相手に伝えたとしても登録するかしないかは相手次第だと思います。
MLMは、相手の幸せを思って相手のためになるだろう情報を伝える伝言ゲームであることは間違いないと思います。「MLMの成功は、より多くの人を幸せにした分、自分も幸せになれる」という言葉をよく使います。
相手を幸せにした分、自分が成功できるやりがいのあるビジネスに間違いはないと思いますが、ここで注意したいABCの落とし穴があると思っています。
成約できない原因として、情報を伝える側(Bさん)だけの問題にしてしまいやすい点です。
これは、半分は当たっていて自分に問題があると考えることで改善することも成長することもできますので、問題の所在を相手に置かない思考は大切なことだと思います。
しかし、先にMLM成功の過程を列挙したように、情報を受け取り判断するのは相手なのであって、登録するかしないかは相手の判断に掛かっています。
情報を伝える過程での問題なら、確かにブリッジ役のBさんに責任があると言われても仕方がありませんが、情報が正しく相手に伝わった後に、やるかやらないかは相手が決める問題なので、Bさんに落ち度はありません。
つまり、相手が登録しないからと言って、Bさんが相手の幸せを思う気持ちが薄いとか、Bさんの器が小さいとかいう結論には結びつかないと思います。
登録する人は、確かに豊かになりたいニーズをお持ちの方には違いありませんが、だからと言ってBさんが勧めたMLMで稼ぐために登録するとは限りません。
Bさんが勧めたMLMの情報をABCを使って正しく伝えたニーズのある方の中で、このチームならきっと成功できるはずだと確信し、するゾ!、このMLMで稼ぎたいと強く望んだ(ウォンツ)を兼ね備えた方のみ行動に移すと言えるからです。
- クチコミする相手が浮かばない
- クチコミする自信が生まれない
- ネットワークビジネスへの不信
この理由を一言で表すなら、豊かになりたいニーズはあるのに、MLMで稼ぎたいウォンツがない状態だと言えると思います。
基本的に、リアルMLMの印象が悪い中でクチコミ勧誘する自信がないというのが、大半の方の本音だと思います。
MLMは仮に自分だけできても成功できないビジネスモデルになっています。だからこそ、教育・啓発を通して人財育成して行こうとしてきたのが、MLM業界だというのは周知の事実だと思います。
相手の成功を思ってどんなに一生懸命に伝えたとしても、受け入れることができるタイミングは決まっていると思います。伝える側で操作できない部分だと思います。
相手にとって、相手の問題を解決できる手段であると認識してもらえて、尚且つそれを手に入れたいと思ってもらえるかが、鍵だと思います。
つまり、豊かになりたいというニーズがあるだけでは駄目で、その手段であるMLMで稼ぎたいというウォンツまで満たした時にのみ人は動くと思います。
でなければ、MLM以外の手段を選ぶだけだと思います。ウォンツは代替可能な欲求であると言えるからです。
だから、ニーズがある人に伝えるのは間違っていませんが、相手が登録してくれるのは、ウォンツまで満たした場合であり、それを決めるのは相手であり、AさんやBさんの責任ではないと思います。
とかく、ABCではBさんの責任を強調する傾向にありますが、相手の判断結果の責任まで伝えたBさんに押し付ける発想自体が間違っていると思います。
ややもすると、「こんなに人のために真心で伝えている素晴らしいビジネスを受け入れない人がおかしい」というような独善的な思考に陥る危険性すらあります。
仮に、Cさんが権利収入が稼ぎたいからと、登録したとしても登録がゴールではありません。スタート地点に立つだけで、本人の成功しようという意志がなければ、MLMの成功などないと思います。
ですから、新規登録する数も確かに大切ですが、それ以上に最後まで成し遂げる強い意志を持った人に出会うことのほうが何倍も重要だと思います。
結論としては、情報を正しく伝える手段としてのABCは間違っていないと思いますが、ファミレスABCがMLM成功の鍵だとは思えません。
ニーズだけ考えるのではなくウォンツも視野にいれながらABCを実践されると成約率は飛躍的にアップすると思います。
MLM成功に不可欠なABCの法則とABCで成約できない3つの理由まとめ
MLM成功に必要な過程を考えると、最初に情報を相手に伝えるという勧誘(集客)があります。
- 情報を相手に伝える
- 相手が登録する
- NDTで基礎知識を学ぶ、あり方の複製
- やり方を習得・修得・体得する
- 追跡点検しながら継続する
ここで、自分で相手に情報を伝えようとしても次のような理由で受け入れてもらえないと思います。
- あなたの過去を知っているから
- あなたの普段を知っているから
- あなたの短所を知っているから
そこで必要になるのが、情報を相手に伝える時に最も効果的且つ効率的なABCの活用だと思います。
ここで、Bさんの役目が最も大切であり、Tアップをしたり、Aさんの話に傾聴したり、CさんにBプッシュしたりとお母さんがお父さんと子供を繋ぐような働きをしなければならないと思います(笑)
ABCを成功させるためには、次のような秘訣(コツ)を把握しておくことが大切だと思います。
- 場所選び
- 座る位置
- 繋ぐ言葉
- Tアップ
- Cシート
- Bの態度
- Bの服装
- アポ取り
- 参加動機
ABCにはいくつかの種類がありますが、時間・空間・距離のボーダーを取っ払ったオンラインABCが有効であり、丸いものが丸く伝えるためにも絶対に必要なABCだと言えると思います。
- いつでも(時間)
- 自宅でも(空間)
- 海外でも(距離)
動画や音声をAさんとしたオンラインABCのメリットは、時間・空間・距離のボーダーを取っ払った点ですが、最大のメリットは、必要性(ニーズ)を感じ、MLMで権利収入を稼ぎたいと望む(ウォンツ)タイミングで自分のペースで自分の意志で情報を取りに行くことができる点だと思います。
しかし、ABCには落とし穴があって、次のような理由で成約できない場合があると思います。
- クチコミする相手が浮かばない
- クチコミする自信が生まれない
- ネットワークビジネスへの不信
この理由を一言で表すなら、豊かになりたいニーズはあるのに、MLMで稼ぎたいウォンツがない状態だと言えると思います。
MLMで稼ぎたくないという人は、MLM以外の手段を選ぶだけだと思います。
ウォンツは代替可能な欲求であると言えるからです。
ですから、ニーズだけ考えるのではなくウォンツも視野にいれながらABCを実践されると成約率は飛躍的にアップすると思います。
つまり、総括しますと情報を相手に伝えるという観点ではABCが最強だと言えると思います。
そして、成約率をアップするために、ニーズのある方だけに伝えると言う考え方も正しいと思います。
しかし、それだけではどんなにBさんがABCマスターになったとしても超えられない問題があって、それがウォンツを満たす人を探すことで解決できるということだと思います。
ですから、MLMについてもっと理解してもらえるように、教育や啓発をしていかなければならないと思いますが、人を教育で変えるのは本当に難しいことだと思います。
これは私の経験談(実話)なのですが、K国H自動車専務を定年退職したパートナーを何とか一人前のMLMリーダーになってもらおうと半年間20回以上のセミナーABCやサクセスアカデミーABCに参加してもらいましたが、頭の蓋は最後まで開きませんでした(^^;
凝り固まった、考え方・イデオロギーを変えるのは易しくないと思います。
これは、ABCの法則が間違っているとか、Bさんが役目を果たしてないから起きた問題ではないと思っています。
情報を効果的且つ効率的に正しく伝える方法としては、ABCが本当に素晴らしいやり方だと認めた上で、私は動画や音声を利用したABCをより好んでいます。
なぜなら、次世代ネット集客型MLMで稼ぎたいというウォンツを抱いていただくには、ブログ記事などでMLMを色々な角度から解説した情報を自分のペースで学んでいただけなければ、一朝一夕にはMLMで稼ぎたいという思いは生まれてこないと思っているからです。
相当時間が掛かると思っていますが、時間が掛かっても、しっかりMLMで稼ぐぞと思ってもらってから参加してもらった方が成功確率は高まると思います。
逆にロクに理解もしない確信がない状態で取り組まれても、すぐに途中放棄するのは火を見るより明らかだと思います。
勿論、ネット集客以外のリアルクチコミ勧誘のノウハウも持っていて、活動できる選択肢があるという意味では、その他のABCも武器としてはありだと思っています。
私みたいな深い傷を、負ってない人なら元気にクチコミ勧誘ができる方もいるかもしれませんから(笑)
私は、ネット上の仕組み化された動画や音声を使ったABCが、今の時代と今の日本人と今の私と今のMLM成功には必要不可欠だと思っています。
私はリアルのほうが早く組織拡大することや早く紹介を出せることは重々承知しています。
しかし、直ぐに限界が来ることもまた分かっています。同じ失敗を繰り返していては成功できないと思いますので、突破口として私個人的には(傷の癒えていない今の時点では)ネット集客に絞っていこうと考えています。
あなたも、豊かになりたいというボヤっとしたニーズだけでなく、MLMで稼ぎたいというウォンツがあるなら、次世代ネット集客型MLMに挑戦されてみてください。
ネット集客が好きで、権利収入が好きで、素直で、プラス思考で、継続して努力できる方ならきっと成功できると思います。
ちなみに次世代ネット集客型MLMは、リアルとネット両方が使える陸空両用ハイブリッド型MLMになっています。ネット集客戦略にも2種類ありますので、選択肢が沢山準備されているチームだと言えると思います。
MLMで稼げなかった人でも稼げるECのご案内
水車のように回転し続ける構造であり、水滴に当たる新規会員が合流すると、たちまち末端ではなくなるため順番に成功できます。
故に、真の流通革命(流通統合)が起こり、顧客に富を再分配することで社会問題の一つである二極化を防ぎ、人々を豊かにできます。
顧客成功システム搭載ECの詳細はこちら↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事のシェアをしていただけましたら本当に嬉しいです。
MLM成功を考えた時に真っ先にぶち当たる問題が勧誘(集客)だと思います。