『なぜ、同じネットワークビジネス(MLM)に、同じやり方で取り組んでも、結果が違うのだろうか?』
『なぜ、同じネットワークビジネス(MLM)に、同じくらいの能力を持った人が、同じように取り組んでも、成功できる人と成功できない人がいるのだろうか?』
というような素朴な疑問を…。
私も疑問に感じましたので、ここでは『ご存知ですか?MLM成功者の成功の秘訣が『黒川温泉』にあるの?!』と題して、ネットワークビジネス(MLM)の成功の秘訣の隠された究極奥義の一つである『MLM成功の真髄』をご紹介したいと思います。
対象読者は、今何らかのネットワークビジネス(MLM)に取り組んでるけど中々成果があがらないな〜と悩んでる方ですが、今から新しいネットワークビジネス(MLM)に取り組もうと考え中の方が読まれても学びはあると思います。
なぜなら、小手先のテクニック(ノウハウ・やり方)の話ではなく、それ以前の副業を始める上で一番大切な準備事項である『ネットワークビジネス(MLM)で成功できる自分になっているのか』の部分に焦点を当てた記事だからです。
Contents
MLM成功者の成功の秘訣(究極奥義『真髄』)について
サイコサイバネティクスとは?
「サイコサイバネティクス」という言葉をご存じでしょうか?
私は以前、本を読んで知ったのですが、形成外科医だったモルツ博士のもとを訪れたある一人の女性患者がきっかけでこの理論は生まれました。
理論発見までの経緯
交通事故で頬に傷を負ってしまった女性をモルツ博士が治療してあげ、彼女の傷を治してあげましたが、彼女は元通りになった顔を見ても全く喜ぶ様子を見せませんでした。
確かに、彼女の頬の傷は治ったのですが、心の傷が癒やされてなかったのです。実は、彼女はその事故が原因で婚約者と別れるはめになり、相手の男性は別の女性と結婚してしまったのです。
彼女は、相手の男性に対する怒りと自分自身への叱責と両方に苦しんでいました。
モルツ博士は、自分や相手を責める必要はないと彼女にアドバイスしました。そのアドバイスによって悟った彼女は、やがて立ち直ります。
それから暫くして、彼女も新しい男性との結婚が決まり、その喜びの報告をモルツ博士のもとに伝えに来てくれたと言います。
これをきっかけにモルツ博士は、セルフイメージが持つ力に気づくことになります。つまり、彼女は外科的に治せる外面的な顔以外に、心の中には傷ついた暗い内面の顔を持っていたのです。
そして、この暗い内面の顔(セルフイメージ)が存在する限り、いくら外面の顔の傷を治療しても幸福にはなれなかったというのです。
こうした事実に気づいたモルツ博士は、心理学の研究に取り組みます。
やがて博士は、数学者のノーバート・ウィナー博士が提唱した「サイバネティクス」という考え方を人間にも当てはめた「サイコサイバネティクス」と呼ばれる新しい理論を発表することになります。
成功へのメカニズム
サイコサイバネティクスでは、「人間は、本来成功できるように創られている」という考え方が根底に存在しています。
人間は、他の動物と違い、ただ単に生きることだけでは満足しない生き物です。万物の霊長と言われるように、精神的な高みを求め、新たな創造活動に尽力し、より高度な成功を求める志向性を生来的に持っています。
つまり、すべての人間には成功へのメカニズムが備わっていると考えたのです。そして、目標とする成功の姿については、各人のイマジネーションによって自由に設定することができると考えました。
素朴な疑問
では、全ての人に成功へのメカニズムが備わっているのであれば、「どうして、ある人は成功でき、ある人は成功できないのでしょうか?」
この素朴な疑問は、この記事の最初にもあなたに投げかけた質問ですね。
結論から言えば、成功できない人は人間本来の姿に反した考え方や行動をとっていることになります。
勿論、こんなことを言うと、『そんなバカな!」と反論されるかもしれません。私も初めそう思いました。自分は誰よりも真面目に努力しながら生きて来たと。
でも、そうした人に限って、顕在意識では「お金持ちになりたい」「成功したい」「幸せな家庭を築きたい」と考えているものの、潜在意識では、お金儲けに対して悪いイメージを持っていたり、成功することに恐怖心があったり、離婚した両親のようになるのではないかという不安を抱いていたり、マイナスの思いを持っていたりすると言われています。
しかし、心配する必要は全くありません。
自分が成功できていない本当の理由が明確になれば、それに対して対処すればいいだけなのですから(笑)
成功できていない人の対処法
なのでまず、成功できていない本当の理由を知る必要があります。そのためには、自分の心を深く見つめて自分の潜在意識(本音の部分)を把握する作業から始めましょう。
実は、努力しているのに中々成功できていないという方は、その潜在意識(本音の部分)に問題があることがほとんどだと言われています。
そのため、この潜在意識(本音の部分)を改善することによって、劇的に人生が変わる可能性があると言われています。
セルフイメージ
サイコサイバネティクスでは、この潜在意識(本音の部分)のことを「セルフイメージ」と呼びます。つまり、セルフイメージをどのように設定するかで成功できる自分になるかが決まります。
潜在意識とは
自動制御装置
従来の心理学では、人間には顕在意識と潜在意識という2種類の心が存在し、それらが互いに干渉し合ったり、拮抗したりするというイメージを持っていました。
ところが、サイコサイバネティクス理論では、潜在意識に対する考え方が少し異なります。
サイコサイバネティクスでは、潜在意識を人格を持ったひとつの心というより、目標を達成するために自動的に舵をとる自動制御メカニズムの一種であると見なしているのです。
サイコサイバネティクスは、数学者のノーバート・ウィナー博士が提唱した「サイバネティクス」という自動制御学の考え方が基礎になっています。
ウィナー博士が提唱した「サイバネティクス」は、通信工学と制御工学を融合させたもので、人間や動物を扱う生理学と機械工学やシステム工学を一体的に扱う学問のことです。
サイバネティクスという言葉は、もともとギリシャ語で「舵取り」を意味する言葉でした。
そこで、モルツ博士は、潜在意識にはターゲットを探して向かう自動追尾式ミサイルのような働きがあるのではないかと考え、自ら構築した理論にサイコサイバネティクスという名前をつけたのです。
そして、潜在意識にはサーボ機構と呼ばれるメカニズムが働いていると考えました。サーボ機構というのは、ターゲットを設定するとそれに向かって修正を加えながら自動的に進む機能のことです。
飛行機で言ったら、オートパイロットシステムのようなイメージでしょうか。
注意点
しかし、サーボ機構はそのターゲットが正しい目標なのか間違った目標なのかという判断は一切行いません。ただ、設定された目標に向かって進んで行くだけだと言います。
つまり、間違った目標設定をしてしまうと自動的に本来の目標とは異なる結果に導かれてしまうので目標と密接に関係しているセルフイメージが極めて重要になってくるわけです。
正しいセルフイメージを持てば確実に成功へと導かれますが、間違ったセルフイメージを持ってしまうと、いくら努力しても不幸な結末に導かれてしまう危険性があると言います。
これが、自分が望んでいない結果に辿り着いてしまう理由だと言えるでしょう。
セルフイメージとは
セルフイメージというのは、自分が自分自身に対して抱いているイメージの事を指します。
例えば、マイナスのセルフイメージの例を挙げると、「自分は人に嫌われやすい」「自分はビジネスが苦手だ」「自分は取り柄がない人間だ」などです。
しかし、このマイナスのセルフイメージは間違っていることが多いのです。だから、そのセルフイメージは本当に正しいのか、と考え直して欲しいと思います。
大抵、自分が抱いているマイナスのセルフイメージは、過去の失敗体験をもとに自分とはこんな人間だと勝手に思い込んでいたりするものです。
あるいは、子供の頃誰かに言われた言葉をそのまま真に受けて信じ込んでいる場合もあります。このように、自分の思い込み(マイナスのセルフイメージ)によって完全に自分が支配されてしまうことがあるそうです。
従って、マイナスのセルフイメージを持っていると、どんなに努力しても中々成功に辿り着けないと言われています。
逆に、理想的なセルフイメージを持って努力していると、次々と成功への扉が開かれるという不思議な経験をすることがあります。
具体的には、ネットワークビジネス副業やMLMビジネスで成功したいと思ったら、集客スキルを身につけられるアップやチームに出会ったり、ブログ作成のアイデアが泉のように湧いて来たりします。
セルフイメージの種類
このように、サイコサイバネティクス理論では、成功するためには「プラスのセルフイメージ」が極めて重要だと教えています。
というのも、このセルフイメージこそが、潜在意識が照準先とするターゲット(目標物)となるからだそうです。
もし、このターゲットがマイナスのセルフイメージに設定されてしまうと、そのマイナスイメージに向かって潜在意識は勝手に突き進んで行くと言われています。ですから、このセルフイメージをいかに理想的なもの(プラス)にするかが成功への鍵となるわけですね。
MLM成功者の成功の秘訣(究極奥義『真髄』)についてまとめ
- 成功への道を歩むには、いかに素晴らしいセルフイメージを確立できるかが鍵
- 前提としては、「人間は、本来成功できるように創られている」ことを信じる
トレーニング方法
それではここで、簡単に実践できるセルフイメージを変えるトレーニング方法についてご紹介しておきましょう。これは、私かめ太が実践しているトレーニング方法です。
顕在意識の状態で、潜在意識に情報をインプットするためには、まず脳の状態を変性意識状態へと誘導しなければいけません。
- 肉体の緊張が取れたリラックス状態
- 瞑想中のように弛緩しながらも集中
- 雑念がなくなり手から氣が爆発する
このような状態ですが、簡単に言うと
- 寝る寸前の意識状態
- 目が覚めた瞬間の意識状態
- お風呂に浸かって寛いだ状態
- 便器に座って脱力した状態
- ソファで物思いにふけった状態
などのタイミングに、理想的なプラスの情報をインプットしていきます。それは、具体的にイメージした未来の姿になります。
既に、目標が達成して幸せに暮らしている自分あるいは家族の状態をより具体的に臨場感を持って『完了形』でイメージされるのがコツです。
R(現実)=I(イメージ)×V(臨場感)
脳は、一つのことしか考えることができないので、プラスイメージを考えている時は、マイナスイメージが入り込む隙間がありません。
この脳の特性を把握しておけば、自分のセルフイメージをコントロールすることは容易になりますので、人間関係で苦労することはなくなります。
- あなたの意識が変わればあなたの行動が変わり
- あなたの行動が変わればあなたの習慣が変わり
- あなたの習慣が変わればあなたの人格が変わり
- あなたの人格が変わればあなたの人生が変わる
と言われるのはこのためです。
最も大切なことは、目に見えない『意識を変えること』です。
無意識の正体を意識できるまで、人生は無意識に操縦される。人はそれを間違って運命と呼ぶ。
カール・グスタフ・ユング
是非、「ネットワークビジネス(MLM)で権利収入を獲得して、家族水入らずで熊本の黒川温泉に旅行でも行きながら大自然の中で鮎の塩焼き・ダゴ汁・馬刺し・辛子蓮根などを食べ、夜は夜空の星を見つめながら、久しぶりの楽しい家族旅行だね」なんて語り合う、そんな幸せなイメージをインプットされてみてください。
そしたら、いつか黒川温泉でばったり私に会うかも知れません(笑)
このサイコサイバネティクスは、何も努力せずに救済されるというキリスト教の予定論みたいなものではなく、どちらかと言うと創造力を最大限発揮させるための手続きだと個人的には認識してます。
ですから、私たちが何かクリエイティブな創作活動をする場合には、誰もが自然に行っているし、誰もが使ったことのあるメカニズムだと思います。
理屈を分かって使うのと知らずに使うのとでは、結果に大きな差が生じると思います。
ここで話したサイコサイバネティクス理論が100%当たっている理論かどうかは分かりませんが、経験上、腑に落ちることが沢山ありますので、プラスのイメージをインプットして害になることはありませんので、試してみられる価値はあると思います。
私たいがますくが1番重要視している最も本質的な3ステップ
- 【第1ステップ】できる確信(知の器)+する覚悟(情の器)=覚醒(意の器)→自信と情熱に満ちた状態
- 【第2ステップ】あり方設定→ミッションステートメント・理念・信念・目的・価値観・心構え・理想など
- 【第3ステップ】ワクワクしながら取り組む→成功するから心が高揚するのでなく、心が高揚するから成功する
上記3ステップがなされると、脳の自動制御メカニズムであるサイコサイバネティクスによって誘導ミサイルのように自己実現(MLM成功)という照準目掛けて勝手に導かれて行くと考えています。
ということで、
黒川温泉に集まり、馬刺しで乾杯しましょう(笑)
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