また、あるネットワークビジネスに取り組んでいて『どうしたらインターネットを活用してMLM成功できるか?』と悩んでいるかも知れません。
あるいは、今から何らかのネットワークビジネスに挑戦してMLM成功したいと思っているかも知れません。
ここでは『ネットワークビジネス初心者が最短でMLM成功するための方法とは?』と題してお伝えします。
対象読者は、既にどこかのMLMに登録されている方ですが、今探している方が読まれてもためになると思います。

なぜなら、最もMLM成功しやすい近道もご案内しているからです。
MLMの掛け持ちも可能ですので最後までご覧ください。
Contents
リアルMLMとネットMLMの違い
考え方の違い
リアルMLMでは、ネットワークビジネスの伝統的なリクルート活動のスタイルである口コミ勧誘を行います。
主に商品の効果効能・体験談・メリットなどを打ち出して愛用者を探して行きながら組織を拡大して行きます。
商品力・差別化・体感しやすさ・消耗品など商品を伝えやすいかどうかを最重要視して会社を選定するのが普通です。
これに対し、ネットMLMではインターネットを活用したオンライン集客でリクルート活動を行います。
ここで最も重要視するのは『集客できる集客システム(仕組み)なのかどうか?』の視点になります。
会社でも商品でも報酬プランでもありません。
インターネット上では不特定多数にMLMの勧誘やMLM商品の販売ができない法的縛りがあるため、あくまでも『勧誘目的』ではなく『集客目的』である必要があります。
結果的に、ネットワークビジネス・MLM・権利収入・不労所得・ネットビジネスなどに興味のあるビジネス志向の見込み客のみ集めることが可能になり、ネットワークビジネスの成功速度は、リアルMLMより圧倒的に速くなります。
勿論、例外はあってネットワークビジネス経験者の人脈を豊富に持っているリーダーたちは、リアルMLM成功が早い場合があります。
あり方の違い
リアルMLMとネットMLMの考え方(目的)が全く違うため、ビジネスに取り組むメンバーの『あり方』も当然違って来ます。
リアルMLMでは、いかに商品を受け入れてくれる人を探すか、という視点で活動します。
つまり、仮にSNSを使ってもこの視点で活動しているメンバーは皆リアルMLM従事者だと言えます。
立ち位置(あり方)が、勧誘する人となります。
これに対し、ネットMLMではネットワークビジネス・MLM・権利収入・不労所得などでマネタイズするビジネスモデル(仕組み)を構築したい人に集まってもらう、という視点で活動します。
つまり、自動販売機の前で『この缶ジュースはいかがですか?』と勧誘する必要などありません。
自動販売機(コンテンツ)をいかに充実させるか?という一点に注力すれば良いわけです。
立ち位置(あり方)は、有益な情報の発信者になります。
やることの違い
リアルMLMでは、口コミ勧誘をします。
勧誘できない人にはネットワークビジネスの成功はありません。
これに対し、ネットMLMではネットで勧誘をするのではなく、ネットワークビジネス・MLM・権利収入・不労所得などに興味のある人を集客するのが仕事になります。
ネットワークビジネスの説明やMLM主催会社の説明、商品説明、報酬プラン説明なと面倒なことは全てシステム(仕組み)が解決してくれるため、あなたのやることは本の少しだけです。
MLMをネット展開する上での問題点
インターネット集客を認めている会社か?
もし、あなたが現在所属しているMLMをインターネットを活用して組織拡大させたいと思っていても、会社側がインターネットの活動を認めていなければ行うことはできません。
秘密にして活動していて万一見つかった場合は、最悪退会処分されますので、注意が必要です。
先にネットワークビジネス会社を選び、インターネット展開という手順では上手く行かないことが多くなります。
MLM・特定商取引法・薬機法などに精通しているか?
あなたが現在所属しているネットワークビジネスをインターネット展開したいと思っていて、会社もインターネット集客を認めてくれたとしても、あなたがネットワークビジネス・特商法・薬機法などに精通していなければ、規制の多いインターネット上の活動は上手く行きませんので注意が必要です。
ネットスキル・ウェブ戦略などに精通しているか?
あなたが現在所属しているネットワークビジネスをインターネットで展開しようとしている組織を持ったトップリーダーだとしても、ネットスキル・ウェブ戦略を持っていなければ、上手く行かないでしょう。
インターネットを活用するネットビジネス業界には、ネットに精通する猛者たちがわんさかいて、並の知識やスキルでは到底太刀打ちでなかないので注意してください。
MLM初心者がネットワークビジネスを最短で成功する方法
自分で集客システムを開発しMLM集客代行サービス運営者になる
あなたが上記3つの問題点をクリアし、更に時間と労力を投資できる環境にいて初めて、システム構築ができます。
しかし、システム構築さえできれば良いのではなく、運営・管理もしなければなりませんからマネジメント能力や組織構築力などリーダーシップも併せ持つ必要があります。
発案した集客システムを業者に委託・制作後、運営・管理をする
プロに仕組みを委託して作ってもらうことも可能ですが、制作費や維持管理費なども考慮に入れないと上手く行きません。
また、システム(仕組み)を構築できるスキルがない状態でウェブ戦略を打ち出して行くのは難しいと思われます。
既存の集客システムを活用させてもらえる集客チームに所属する
多少の軽費が発生するにせよ、既存のシステム(仕組み)を活用するのが時短の意味でも一番賢明な選択だと言えます。
自分がシステム(仕組み)の運営・管理をしなくて良いので最終的な目標である時間と経済の自由を同時に得ることが可能になります。
最短でMLM成功が目指せる融合ビジネスの理想形とは?
ビジネス成功するためには、マーケティングが大切だと言われています。
マーケティングとは、売上があがる仕組みを創ることであり、商品が勝手に売れていくシステム構築を意味しています。
マーケティングの究極の目標は、販売行為を不要にすることである
ピーター・ドラッカー
の言葉の通り、販売行為・勧誘行為を不用にすることこそが、ネットワークビジネスの究極の理想形だと言えると思います。
つまり、理想のマーケティングは、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)×ファン化マーケティング(個の魅力マーケティング)×MLMでマネタイズするシステム(仕組み)だと言えるのではないでしょうか?
私はここに独自の共創マーケティング(CCM)を加味した独自企画を提案していましたが、今はそのCCMを超えるビジネスモデルに出会ってしまったので、そちらにオールインしています。
権利収入を最短最速で稼ぎたいなら権利収入革命


私はこれまで真剣にリアルMLMやネットMLMに挑戦してきましたが、直紹介40名最大組織3000名程度止まり、私のような凡人にはMLMは千年専念しても成功するのは無理だと結論づけました。
そこで、MLMはいい加減卒業し、圧倒的に稼ぎやすく『億』が目指せる毎日のワクワクが止まらない最新ビジネスモデルに挑戦することにしました。
毎月のオートシップもなくタイトル維持などもなく締め切りもないため、無駄な在庫や借金する危険性すらありません。
ビジネス成功に必要で十分な条件を考えた時に、第二領域のビジネスモデルを選ぶことが必要条件、第一領域の製品を扱うのが十分条件だと考えました。



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ネットワークビジネスで権利収入を稼ぎたいと思われているMLM初心者の方は多いと思います。