インターネットビジネスで副収入を得ようと、ネットMLMやネットビジネスに取り組みながら、なかなか稼げていないで悩んでいる方は多いと思います。
ここでは、『頑張れば成功できそうで実は成功するのが難しいMLMの限界と代替案』と題してお伝えします。
対象読者は、ネットMLM従事者ですが、他のネットビジネスに取り組まれている方が読まれても学びはあると思います。
なぜなら、ビジネスの本質をありのままに見つめて、成功できるビジネスモデル(代案)までお伝えしているからです。
あなたが既に様々な合理的なビジネスをご存知だったとしても度肝を抜くでしょう。
Contents
ビジネス環境を語る前に…
多くのビジネス初心者たちは、真剣に『稼ぎたい』と試行錯誤しているにも関わらず、なぜ成功できないのでしょうか?
それは恐らくビジネスモデルを選択する時点で、妥協で選択する場合が多く『ネットMLMでもやるか!』とか『YouTubeでもやるか!』など安易に選択しているからだと思います。
そう、月並みなプロジェクト程、成果を上げるのは難しい訳ですから成功には至らないはずです。
逆に言えば、『精緻』にデザインされたビジネスモデルを選びさえすれば、寝ているウサギと水泳で競うカメのように『悠々と』成果を上げることができるはずです。
分かりやすく例を挙げると、ビジネスモデルは成功の手段・道具であり、いわば旅行の手段・道具ならば、イカダ・船・飛行機に当たり、木を切る手段・道具ならば、ノコギリ・斧・チェーンソーに当たります。
南米のチリ目指して誰よりも早い時期にイカダで出発したとしましょう。
勿論、一人ではなくイカダの漕ぎ方を指導してくれるリーダーが一緒に帯同してくれる『教育環境』が揃っています。
しかし、後から飛行機で出発した人が目的地に先に着く現象が起こります。
この現象は再現性高く現れます。
イカダで少し遅く着く程度の話なら特に問題にはなりませんが、下手すると遭難したり、転覆して海に沈む危険すらあります。
教育環境が整っているとか環境の質を語る以前に、ビジネスモデルの正しい選定をしないと大変なことになる可能性があることは、理解して頂けると思います。
合理的なビジネスは成功しやすい?
巷にある合理性を突き詰めたWebマーケティング×MLMという『仕組み化』と『レバレッジ』の融合は、一見、何の問題もなくやればやるほど実績が積みあがるように思えるかもしれませんが、莫大な報酬が入ってくるのは『ほんの一握りの人だけ』です。
それが良いとか悪いとか語る話ではありません。
MLMというビジネスモデルをありのままに見つめて見るだけです。
さて、なぜ一部の人しか稼げないのか、その種明かしをします。
MLMとWebマーケティングのメリット・デメリットを丁寧に『客観的』に分析し、導き出される点と点を結び線にすれば、あなたがすべきネットMLMの優位性が確かに見えてきます。
しかし、そこには『ネットMLMの落とし穴』が存在するのです。
この落とし穴は、ネットMLMに取り組んでいる方たちには『盲点』となっていて、ほとんど気づいていません。
MLMにおける問題の本質とは?
ネット上には、クリック1つで寝ながら100万円、コピペだけで毎月50万円の不労所得など、脳の錯覚を誘発するような情報が沢山あります。
ここでは、ビジネスの本質をありのままに見つめた巷の情報商材とは180度違うものをお伝えしています。
ネットビジネスのメリットとデメリットを分析し、究極まで合理性を追求していくと今まではWebマーケティング×MLMに帰結していたと思います。
- いつ
- どこにいても
ネット環境さえ整っていればアクセスが可能ですし、店舗空間も不要です。
そして、この記事のように一度書いてしまえば集客の導線となり、集客システムにつなげることができます。
確かに、リアルの口コミ勧誘のMLMに取組むのは血の海を航海するようなもので、【素人】は後で間違いなく航海を後悔すると思います。
ですから、Webマーケティング×MLMなら成功できるのでは?と思う気持ちも理解できます。
しかし、リアルの口コミ勧誘からネット集客に『やり方』を変えただけで成功できるなら、20年も前からネット集客に取り組んでいるチームから多くの成功者を輩出していてもおかしくないはずです。
ここに『真の答え』が潜んでいると思います。
つまり、答えは『やり方』だけで、肝心の『あり方』が備わっていないためだと推測できます。
つまり、
- 丈夫なハシゴで安定して
- 高いハシゴで高くまで
- 早く登れるハシゴなのに
- ハシゴの掛け先が
間違っていたというようなイメージです。
ここで、上の3つはハシゴの性能・機能・やり方であり、最後の1つがハシゴの掛け先というあり方に当たります。
MLMにおける問題の本質は、一部のリーダーしか稼ぐことができないMLM報酬プランの構造上の問題です。
理想的なビジネスモデル登場の必要性
これまでの話の要点をまとめると
- 時間
- 空間
- 距離
の制限を受けずに仕組みから権利収入を得るためには、Webマーケティング×MLMは、いい線行っているけど落とし穴(盲点)があるという話をさせていただきました。
合理性だけを追求するネットMLMだと
- 簡単で
- すぐに
- 大金が
稼げそうなので、他力本願思考の人たちが安易にぞろぞろと参加してくるわけですが、結果稼げないと途中リタイアするのがネットMLMの実情です。
Webマーケティングは拡散力を高めると同時にインターネットを活用することで、匿名性や拡張性も得ています。
大切なことは、このようなメリットだけを上手に活用して課題を克服することではないでしょうか?
理想的なビジネスモデルとは?
消費者が主役のギネス記録を樹立した稼げるECは、MLMの報酬プランの構造上の問題を克服した『あり方』で登場しました。
これによって、MLMが追い求めてきた理想の姿である『みんなが成功する』を果たすことが可能になります。
これまでのネットワークビジネスが『川』だとすると、消費者が主役の顧客成功システムを搭載した稼げるECが『海』だと表現できます。
MLMというビジネスモデルは、成功の手段・道具でしかありません。
目標は権利収入であり、目的は自己実現だと思います。
ですから、MLMの不足な部分を補完し、みんなが共に稼げるなら、そちらが良いと思いませんか?
リアルMLMよりネットMLMがよりベターな選択かも知れませんが、ネットMLMより消費者が主役のギネス記録を樹立した稼げるECがよりベストな選択だと言えると思います。
MLMに真剣に向き合い、取り組んで来た方ほど理解できるはずです。
そうです、トップリーダーほど理解できるはずですが、何分組織を抱えているから一歩踏み出すのは容易でないことは理解できます。
しかし、私が所属していたトップリーダーの方々はこう語っていました。
- 『仲間のみなさんを成功させたい!』
- 『今扱っている製品より良い物を持って来れば100万円とか1000万円払う!』
と。
つまり、『もっと良い製品があり、もっと仲間が稼げるビジネスモデルがあるなら受け入れる姿勢はあるよ!』という意味ではないでしょうか?
私が尊敬しているMLMのトップリーダーたちは、組織の頂点に安住して傍観しているとは思えません。
メンバーの成功のことだけを考えていらっしゃいましたから。
MLMというビジネスモデルは、競争社会をそのまま絵に描いたような二極化が起こる弱肉強食の血の海ビジネスです。
対して、消費者が主役の顧客成功システム搭載の稼げるECは、来る共創社会のロールモデルとなり得る満遍なく稼げる共存共栄の共創ビジネスです。
少しでも早くトップリーダーの方々が重い腰を上げて、消費者が主人の稼げるECを活用して仲間を稼がせてあげて欲しいと心から思っています。
MLMで稼げなかった人でも稼げるECのご案内
水車のように回転し続ける構造であり、水滴に当たる新規会員が合流すると、たちまち末端ではなくなるため順番に成功できます。
故に、真の流通革命(流通統合)が起こり、顧客に富を再分配することで社会問題の一つである二極化を防ぎ、人々を豊かにできます。
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こんにちは( ◠‿◠ )
過去にMLMで直紹介40人、グループ3000人構築した貴重な経験を持つ〝たいがますく〟と申します。